畏れをもって。

日曜日、アトランタはさわやかな晴れです。

昨日泊めていただいたお宅で、
ご自分で作られたレタスやカブを出してくださいました。
すごーい。庭の片隅に、いろんな野菜が育っています。

こんなのや、

こんなの。

この下のレタスを頂きました。
柔らかくて、おいしかったです。

カブは市民農園の小さなロットでやっておられるそうです。
去年はもっと大きな畑を借りられて、
もう嫌になるくらいナスやキュウリ、ピーマンなどなど、穫れたそうです。

ああ、言ってみたい、「もう嫌、というほど穫れた」って。
特に、キノコ。

5月12日（日）の日々のみことば。
日曜日は列王紀下の22章でした。

「あなたは、わたしがこの所と、ここに住んでいる民にむかって、これは荒れ地となり、のろいとなるであろうと言うのを聞いた時、心に悔い、主の前にへりくだり、衣を裂いてわたしの前に泣いたゆえ・・・」19節。

神様に「あなたはへりくだった」と言われたヨシヤ王。
へりくだるってどういうことだろう。

私はへりくだっている、と思った段階で、ちょっと違うような気もする。
そんなことを自覚している余裕なんかないんだろうなあ。

主の前に本当に砕かれるっていうか、
自分自身を思い知らされるっていうか、
王様はこの時はこの律法の書の存在を知らなかったんだから、
その、知らないで、神様を甘く見ていたと言うか、
罪の恐ろしさを甘く見ていたっていうか、
それを、本当に震えるほどに、恐ろしくなったんだろう。

この文章を書いているのは日曜日の礼拝前。
礼拝に備えながら、自分の愚かさを、自分の甘さを思わされている。
主の前の恐れを持ちながら、礼拝を守らせていただく。

主よ、
あなたの前の恐れを忘れないように。
へりくだることをもっと教えてください。