忠実さ。

今日も気持ちのいい朝です。

アトランタに行っていた時には薬も飲まずに、
目もかゆくならずにすんでいたのですが、
戻って来て、24時間経つと、やはり目がかゆくなってきます。

もう少しなんですが・・・。


今日は雲が多い一日です。
そして、明日は雨の予報も出ています。

さて、アトランタに行く途中、ご訪問したお宅があったのですが、
昨年ご主人が亡くなられて、いろいろなものを整理しておられる中で、こんなものが出てきたそうです。

ご存知の方おられますか？
ミノックスのスパイカメラ。
いろいろ調べてみると1958年から製造されたB型というもの。
今やデジタル化で本当に小さな「スパイカメラ」があるんでしょうが、フィルムの時代にこの小さなカメラを作ったのはすごい。

この方の書いておられることを見ると、
なかなかすばらしいものらしい。
eBayでは数十ドルで取引されているらしいですが。

でも、こういうのを見たり、手にしたりしてワクワクするのは、ご婦人方からすると「男の人って・・・」って感じでしょうね。（笑）

木曜日、5月9日の「日々のみことば」。
木曜日からはイザヤ書を何カ所か読みます。

「あなたはこの民の心を鈍くし、その耳を聞えにくくし、その目を閉ざしなさい。」10節。

神様が「誰が私のために行くだろう？」と聞かれて、
「私が行きます！」と立ち上がったら、
人々が耳を傾けて、人々が造りかえられていく、
そういうことが起こることを期待するのが普通だろう。

でも、心が鈍くされて、耳が聞こえなくなり、目が閉ざされるようなメッセージを語るようにという時があるという。

そうであったとしても、語り続ける、仕え続ける責任があるという。
それはきついだろうなあと思う。
自分が歩んでいる中でも、
人が救われると、良かったなあと思うし、
そういう方がしばらく起こされないと、何か自分が間違っているのかと思う。

どこかで、多くの人が集まっている働きがあると、
その秘訣は何だろうかと、知りたくなる。

でも、私たちの働きはどこまでも、神様の示されたことを語ること。

御言葉に忠実に語るものであり続けたいと思いました。

主よ、
お助け下さい。
あなたのみ言葉に忠実に従う者であり続けることができますように。