人々の愛の中で。

あっという間に水曜日の朝です。

今日も東海岸はいい天気。
そして、ここのところ、ずっと涼しいと言うか、朝晩は寒いくらいだったのですが、だんだん暖かくなっていくようです。

「東海岸」と言ったのは、今移動中のため。
昨日アトランタを出て、ノースカロライナまで来ました。
今日の夜までにはニュージャージーに戻れるのでは、と思っていますが・・・さあどうなるか。

さて、月曜日が今回のメインイベントの息子の卒業式でした。


本人にとっては、16年続いたほとんど机に向かっていた勉強の時を終えて、次のステップに進んでいくマイルストーンですし、親にとっては、１つの使命を終えたような気持ちになる時です。

ウチは私たち夫婦だけだったのですが、ほとんど、家族総出の大イベントでした。

日曜日、息子が通っていた教会で礼拝を守り、月曜日にルームメイトの３人の家族と一緒に食事をして、身にしみてわかったのですが、本当に多くの人に愛され、たくさんの良き仲間が与えられて、幸いな4年間だったようです。

みなさんに感謝。
そして、神様の導きに感謝。

さて、5月13日月曜日の「日々のみことば」。
13日は列王紀下の23章でした。

「次いで王は柱のかたわらに立って、主の前に契約を立て、主に従って歩み、心をつくし精神をつくして、主の戒めと、あかしと、定めとを守り、この書物にしるされているこの契約の言葉を行うことを誓った。民は皆その契約に加わった。」3節

ヨシヤ王が神に従って、この言葉のとおり行なおう！と誓ったこと、
それがこの申命記改革の中心的な大切なポイントでした。

本当に指導者がどのような判断をするのか、
それが人々の歩みに大きな影響を与えることを思います。

私自身も一人の指導者として、神様に立てられたことの大きさをもう一度思います。
あのサウル王にサムエルが言った言葉が心にもう一度響きます。

「あなたは自分では小さいと思っていても、神があなたを指導者として立てたんだよ」ということば。

そして、もちろん、アメリカもですが、
それ以上に日本の為政者たちのために、
リーダーたちのために祈らされます。

主よ、
あなたが立てたリーダーたちのために祈ります。
私も主から与えられた使命を誠実に果たすことができますように。