2013-03-04

祈り続ける。

今日は寒かったです。
朝も冷えこんで-4度くらい?
昼間も5度くらい?
晴れたんですが、冬の一日でした。

で、今、夜9時すぎですが、ちょうど0度くらいまで下がっています。

今週の水曜日、サターンという名前のstormが来る、かもです。

この週末、更新することができませんでしたが、
昨日の日曜日、東日本大震災の被災地のことを覚え、チャリティーコンサートをもちました。子供を入れて150人くらいの方々が集まり、心を今も痛みの中におられる方々に向けて、ひと時をもちました。

音楽もすばらしかったし、全体の流れもすばらしかったし、たくさんの方々が来られたし、日本からのメッセージも心に触れるものでした。

いつも教会の集まりは、「たくさんの人が来られる」ことはそれはうれしいですが、それよりも大切なものがある、と思ってきました。でも、昨日の集まりは本当にたくさんの方々が来られることこそがポイントだと思っていました。それは、たくさんの人々が集まること自体が「私たちは今も忘れていはいない、今も祈り続け、心を寄せ続けている。何かできないことはないかと思い続けている。こんなにたくさんの仲間がいる」というメッセージになると思っていたからです。

だから、本当にうれしかったです。

そして、これからも続けて、心を寄せ続けていければと思います。

さて、土曜日(3/2)の「日々のみことば」。
土曜日は出エジプト記の11章でした。

「エジプトの国のうちのういごは、位に座するパロのういごをはじめ、ひきうすの後にいる、はしためのういごに至るまで、みな死に、また家畜のういごもみな死ぬであろう。 」5節。

この「ういご」というのは「権威」を受け継ぐ者なので、
私たちの「権威」も神様の支配の下にあることを示しています。

エジプトの民はイスラエルの民を奴隷として使っていました。
そして、パロは王として権威をもっていました。

でも、それも神様の支配の下にあることなんだ、ということです。

私たちが神様の権威のもとに置かれている。
すべての権威は神様の支配の下にある。

だから、主のもとに謙虚に歩むこと、
その大切さを思わされます。
「権威」=「責任」を負った時にはなおさら、ですね。
祈らされます。

主よ、
すべての権威があなたの下にあることを忘れることがありませんように。
そして、あなたのもとに謙遜に歩んでいくことができますように。

さ、走って来よう。

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