2013-03-08

春の淡雪、でもなかったですね。

お詫びも兼ねて、朝の更新。

雪はぼたん雪から、サラサラまではいかないですが、それなりの粉雪になり、そこそこ積もっています。道路もシャーベット。


電線とか木の枝とか、重そうになってきました。
場所によってはかなり積もっているようです。

改めて、天気予報の難しさ、奥の深さを思い知らされた朝でした。

今日は・・・たぶん、また気温が上がってきて融けながら降る雪になるでしょう。
でも、電線とか、枝とか、重くなってきているので、停電があるかも、です。
あと、ここよりも気温が低めのところは、もうちょっと積もるかもしれませんね。

さて、ちょっと追いついておこうと、おととい、水曜日の「日々のみことば」。
水曜日は出エジプト記15章。

「主はわたしの力また歌、わたしの救となられた、彼こそわたしの神、わたしは彼をたたえる」2節。

賛美は神様に向けられるもの。
神様がほめたたえられるべき方。
主に目が向けられるべきもの。

今日も、主をほめたたえながら歩みたいと思う。
主に心を向けさせてくれるミュージッシャンや、パフォーマーに感謝。
賛美は、神様に注目が向けられるべきだから、
人ばかりが注目されてしまってはいけない、ということはあるんだけれども、
でも、やはり、人に励まされて、賛美に導かれる時もある。

昨日一日何回このビデオを再生しただろうか。

日本語では「よき力にわれ囲まれて」

主が共にいて下ることとに感謝しつつ。




日本語のもありました。




かみさま、
今日も、一日私の唇に、私の心に、あなたの賛美があふれますように。

2 comments:

  1. 「善き力に我かこまれて」すごい歌詞の賛美です。福島原発の被災者の方から教えていただきました。
    私は未だまだ無知ですが、作者のボンヘッファーの生涯と信仰、この詩も獄中からの賛美と知り、震えるような思いです。そして、福島の原発や震災の被災にあわれ、悲痛な経験をされながらも、この賛美を持って慰めを運ぶクリスチャンの生き方に、心から尊敬致します。

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    1. のんち、ありがとう。
      あのナチスの収容所の中で、どんな思いで過ごしていただろうかと思います。当然、正当な裁判なんてあり得ないし、もう死を覚悟していたのだろうと思います。その中で生まれた歌の力を感じますね。

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