2013-03-10

2年。

今日からDaylight Saving Timeスタート。
通称「夏時間」!
でも、先日の雪も、芝生の上は20センチくらいあったかな、と思ったのですが、
一気に融けるくらいの日差しです。
季節は着実に前に進んでいます。

今日の礼拝は、震災のことを覚えてメモリアル礼拝。
各地から寄せられたメッセージをご紹介して、
主からのチャレンジを受け取って、立ち上がるひと時となりました。

心を開いて、メッセージを送ってくださった方々に、
共に歩むことを許してくださったみなさんに心から感謝します。

やはり、その場にいないとわからない戦い、痛み、あると思います。
経験しないとわからない不安や恐れもあると思います。
発信したことが違った形で受け取られたり、
ただ、利用されただけだったり、
そんなことで傷つくこともあると思います。

だから、発信すること自体に恐れを感じる時もある、と思います。
思いを分かち合うこと自体に恐れを感じる時もある、と思います。

だから、メッセージを送ってくださったことに感謝。
共に祈りあう存在として受け入れてくださったことに感謝です。

もっともっと耳を傾け、聞くことの大切さを思わされます。

さて、一昨日、金曜日の「日々のみことば」。
出エジプト記の17章。

「モーセが手を上げているとイスラエルは勝ち、手を下げるとアマレクが勝った。 しかしモーセの手が重くなったので、アロンとホルが石を取って、モーセの足もとに置くと、彼はその上に座した。そしてひとりはこちらに、ひとりはあちらにいて、モーセの手をささえたので、彼の手は日没までさがらなかった。 」11-12節

やはり祈りの手を上げ続けることの大切さを思わされる。
私も一人一人の方々のためにもっともっと、心を注ぎ、時間を使って祈りの手を上げ続けようと思う。そんなことを思った時に、私のためにもこのように手を上げ続けてくださる存在がいるのだということを思わされた。そういう方がおられるから、そういう存在がおられるから、今の私が支えられているのだと思う。

教会のお一人一人の一週間の歩みが支えられますように、
戦いの中で、支えられますように。

主よ、
あなたに手を上げ続けさせてください。
私の手が下がりそうになった時に、それを支える方々を与えてください。
日々のあゆみの中で、教会の一人一人が神様の力にあって、愛を与える存在として用いられますように。

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