2013-02-01

平安を得るまで。

早くも2月。
明日はGroundhog Day、あさっては節分、そして、月曜日は晴れて「立春」です!
春が楽しみ!今年はちょっと野菜復活かな、と心の準備中です。


今朝は、-7度まではいかなかったですが、
-4度くらい。

そして、昼間は0度くらいまでしか上がらず、時々小雪。
そして、夜、今は12時頃ですが、-5.5度まで下がっています。

明日も、寒いでしょう。
そして、明日の夜はチョイ雪です。
また1センチとかだと思います。

2月の半ばくらいにはまとまった雪が降ることがあるかも、というパターンだそうで、いずれにせよ、このあと2週間は、「寒いけどまとまった雪は降らない」、の日々のようです。

さて、今日の「日々のみことば」。
今日は創世記の32章でした。
「ペニエル」と呼ばれる出来事のところです。

「わたしを祝福してくださらないなら、あなたを去らせません」26節。

自分がだまして、怒っているだろうなあ、という兄との再会を前にして、
ヤコブはいろんな方法で、「安心」を得ようとします。

贈り物を贈ったり、兄が攻撃してきた時に、自分が逃げることができるように準備をしたり、群れを二つに分けて、一つのグループが襲われても、もう1つのグループが助かるように、と。

でも、何をしても、彼は平安を得ることはできませんでした。

神様の前に出て祈ることによってしか、それを得ることはできなかったのです。

そして、「私を祝福してくださらなければ去らせません」と祈りました。

そこまで必死に祈ったのです。
自分の祈りの生活の中での必死さ、ここまで行っているだろうかと。
神様に聞こうという姿勢、このようにまっすぐだろうかと。

本当に問われました。

そして、もっと静まって、もっと聞く姿勢で神様の前に出たいと思います。
分析や、学びをするのではなく、聞く姿勢で出たいと思います。

主よ、
わたしの目を開いて、あなたの御言葉の中のくすしきことを、教えてください。
私に、あなたの思いを分かち合ってください。

No comments:

Post a Comment