ああ、何を青いことを・・・って感じですが、
日曜日の準備があるので、今日は一言だけ。
夫婦の話をする時には
「愛は気持ち、感情だけではなくて、決断、意志が大切」と言います。
結婚式で「誓い」をするのは、感情があてにならないからです。
感情としての「愛」は永遠などでは決してないからです。
これは保証します。
(胸張って言うことでもないですが・・・)
だから、「誓い」が必要だし、「決意」が必要だし、「愛する」という具体的な行動が必要なんだと思います。(自分に言い聞かせている・・・)
そして、その決意はやがて、「互いの気持ち」となって返ってきます。
でも、その愛を神様との関係に当てはめると(もうちょっとじっくりと男女の話を読みたい、方々もおられるかもしれませんが、今日は明日の礼拝の準備もあるので短く)、なぜか、急に「決断」よりも、「感情」「実感」が重んじられているのではないかと思います。
「もっと心から信じられるように」「喜んで奉仕したい」「喜んでしない献金なんて」みたいな言われ方をします。私も喜んで主に従っていきたいです。
でも、やはり、そこにも「決断」「意志」の要素が必要なんじゃないかと思ったのです。
「神様のためにこうしたいなあ」という気持ちの高まりを待っていないで、決断をもって神様に従っていく、愛していく。それも大切なんじゃないかと。
ですから、明日、日曜日、一つの決断をもって、意志を持って、「神様を第一としたい」と思います。
ってなことで、おやすみなさい。
アーメン
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