2012-03-22

私の家は祈りの家。

今日は本当に暑いくらいでした。
30度までは行きませんでしたが、27度くらい。


この暖かさで、アスパラは例年よりも1ヶ月近く早く芽を出しています。





このままだと3月中の初収穫となりそうですが、
さてどうなることか。
すべてはあさってからの冷え込みがどれくらいなのか、
そして、その後は暖かくなるのか、にかかっています。

今朝気がついたこと。
自分は妻を本当に信頼している。いや、いろいろ得手不得手の分野があることは知っている。だから、任せられないこともある。それゆえに「信頼している人にそんな言い方する?」と思われるようなきついことも言ったりする。でも、人間として、女性として、本当に信頼している。でも、そのとき、ちょっと、自分がこの人を信頼しようとする「勇気」が偉いかのように思っていないだろうか?ってことに気がついた。

でも、それはそんなんじゃなくて、神様が信頼できる人を与えてくださったことに感謝すべきなんじゃないかと。

そんなことを思っていたら、夫婦関係だけじゃなくて、自分は多くの信頼できる人たちに囲まれて生きてきたんだなあと思わされた。そして、自分を信頼してくれる愛と勇気のある人たちに支えられてきたんだと。

自分の未熟さを恥じるとともに、神様の恵みに感謝した。

さて、今朝の聖書。
今日はマタイによる福音書19:45-20:8

「わたしの家は祈りの家でなければならない」19章46節。

イエスは神殿で商売をしている人たちを追い出して、
私の父は「私の家は祈りの家だ」と言っておられる、と言われた。

今、主は教会を見て、そのように言われるだろうか?
私の生活を見てそのように言われるだろうか?

でも、そうやって自分の姿に落ち込むことよりも、神様が今も、祈りを待っておられること、私たちの祈りを楽しみに待っておられることに目を向けよう。

神様、
あなたが、私のことを、私があなたに祈ることを、楽しみに待っておられることを感謝します。あなたと共に歩む喜びの中に歩ませてください。

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