2012-03-21

主がお入り用なのです。

さっき、ちょっとNYCに行って来たのですが、
かなーり霧が出ていましたね。
ウチの近辺は、全然大丈夫ですから、
やはり海からの霧なんでしょうか。
ラジオではあちらこちらで霧が深くなってきていることを言っていました。


そんなことで、明日はまた暖かく暑くなりそうです。


予想最高気温26度。
ウチの温度計、30度まで行くかも。


そんな陽気に誘われて、ウチのほったらかし畑も、
ちょこちょこいろんなものが生えてきています。





今年の初収穫はニラ。
本当に柔らかい新芽。
早速、今日のメニューはギョウザに。

ゲストを含めて女子4人で、楽しく包んでいました。

これだけ春が早いと、今年は何を作ろうか、とちょっとやる気になってきます。

まあ、すぐに花粉でダウンすると思うけど・・・。

さて、今日の聖書。
今日はルカによる福音書19:28-44。

「なぜ、このろばの子をほどくのか」「主がお入用なのです」33-34節。

周りの人々から見たら、まだ誰も載せることはできないようなロバの子。
そのロバの子を連れてきなさい、とイエスは言われた。

周りの人が「なぜ」と聞いたら、「主がお入り用なのです」と答えなさい、と弟子達に命じたという。

そして、そのロバの子が用いられた。

これは、私たちにも当てはまることだと思った。
私たちは勝手に自分の判断で、「まだ早い」「あの人には無理」と思うことがある。
でも、神様が用いようとするならば、用いられるのだ。
神様が必要とされるならば、そこで用いられるのが一番すばらしい。

そして、得てして、神様のしようとしていることを、
周りの人間がとどめてしまっているのだ。

だからもっともっと、神様を信頼して、
多くの人々に、神様のために奉仕をしていただきたいと思う。
もっともっと積極的に奉仕をしていただきたいと思わされた。
自分がそれを留めてはいけないのだと思わされた。

主よ、
あなたが用いようとしている方の働きを、
私が止めることがありませんように。
あなたを信頼して、多くの人々があなたに用いられるのを見ていくことができますように。

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