時々、持病の「自己弁護」病と、「わかってほしい」病の発作がおきます。
普段は自分の家で発作が起こるので、
ま、ちょっとしたバトルになったり、
「困ったパパだ」という空気が流れるのですが、
他の人間関係でも、発作が起こることがあるので、参ります。
今日はフランチェスコの祈りと言われる「平和の祈り」を思い出していました。
Wikiを見ると、これはアッシジのフランチェスコ自身が書いたものではない、ということですが、まあ、よく「フランチェスコの祈り」と言われますよね。
その中で
という部分があります。
本当にそうだなあ、と祈らされました。
「理解されるよりも理解すること」。
「相手を『変えよう』と思わないで、『わかろう』としなさい」とも言われます。
そのように心に留めながら歩こうと思います。
でも、わたしだけではなくて、この祈りや勧めを作った人も、
そういう発作で悩み、苦しんでいたんでしょうね。
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