2010-01-07

祈り。

今日は昨日までに比べるとぐっと寒さは緩んだけれども、
それでも、昼間もまだまだ寒い。
3度くらい。
夜の9時になってもまだプラスの0.8度「も」(!)あります。


今夜はこれから雪。
多分大した事はないと思いますが、
明日の朝はちょっと道が滑りやすいかもしれませんね。


昨日からハジはプリンストンの教会の先生や皆さんが主催されるリーダートレーニングに行っています。親のできることが限られているこの頃、このように他の信頼できるクリスチャンの方々が訓練を与えてくださることに、本当に感謝があふれます。幸せ者だと思います。


またクリスチャンとして出発した青年ももうロンドンに戻っています。


こちらも距離がありますから、ここに居るような形での牧会はできません。
だから、本当に祈らされます。
祈りの必要を感じさせられます。


主が若者たちの中にもっともっと豊かに働き、
多くの若者達が神様から力をもらって歩むことができますように。


さて、昨日、1月6日の聖書。
昨日はマタイによる福音書3:13-4:11。


「『人はパンだけで生きる者ではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』と書いてある。」4章4節。

私は何によって生きているのだろうか?
本当に神の言葉によって生きているだろうか?

そして、私が語るときに神の言葉を伝え、その言葉によって一人ひとりが生かされているだろうか?

自分が「御言葉がなければ生きていけない」というところに本当に言葉だけではなくて、本当に生かされているだろうか?

その真剣さの中で、神の言葉を伝えているだろうか?

いろんなことを思わされた。
そして、メモ欄に一言。
「休みが必要」と書かれている。

主のもとにやすらぐこと。
主のもとで休みをいただいて、
力をいただいて立ち上がること、
イエスの足元に座って御言葉を聞いていた、
あのベタニヤのマリヤのように、
主のもとに休むことが今の自分には必要だと思わされた。

主よ、
あなたの御言葉によって生きること、
御言葉によって生かされること、
どういう事なのか、自分の経験として知ることができますように。
私自身が御言葉によって生きることによって、
周りの人々が御言葉によって生きることを知ることができますように。

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