2009-03-06

時。

日本時間の6日の夜です。
今日は肌寒い雨でした。
特に午後からは風も強まり、
寒く感じました。


明日はすかっと晴れそうです。
万全の花粉対策が必要になりそうです。


日本での活動初日。
何人かの方々とお会いしてお話しをしましたが、
本当に神さまの「時」を感じました。


この時期にNJの教会を3週間留守にすることについて、
全く迷いがなかったわけではありません。
でも、祈りつつ準備していく中で、この時が開かれていきました。


昨日の夜の祈り会でも、
そのような内容の聖書箇所だったのですが、
人間の考えを超えた神さまの時だったんだと思います。
お一人一人に神さまがこれからも語ってくださいますように。


感謝します。


さて、火曜日の聖書。
火曜日はペテロ第2の手紙2章1-9節。


「真理の道がそしりを受ける」2節。

ホントのことならば、多くの人に認められてしかるべきだと思う。
多くの人に受けいられるのが普通だと思う。
どのように受け入れられるかは別として、
どこまでその人の人格の深くにまで受け入れられるかは別として、
とにかく、人々に評価されるのではないだろうかと思う。

でも、ここを見ると、「真理の道がそしりを受ける」とある。
真理でありながら、人々にそしられる、ことが起るというのだ。
そんなことが起ったら、本当に人々は迷わされるだろう。

私も戸惑うことがあるだろうと思う。

だから、主が警告されているんだろうと思う。
「真理はそしりを受ける」と。

だから、覚悟をしていたいと思った。
そしりを受けても、動かないものを持っていたいと思った。
そしりの中でも、正しいものは正しい、と言い続けるものでありたいと思った。

主よ、
確信を与えてください。
主が語られたこと、主が導かれていることについて、
主の与えられた真理について、
それがそしられても、動じることがないように、
確かな思いを与えてください。

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