2009-11-23

祝福の基。

今日は何だか肌寒い。
暗くて、今にも雨が降りそう。
でも、気温は10度近くあるんですね。


今週の金曜日のsnowstormですが、
うーん、まだわからないのですが、
私は「木曜日の夜から雨で、金曜日の昼頃雪に変わる」かなあ、
と思い始めています。
コンピューターモデルは「ずっと雨」というのもあり、
「大雪」(実は日本の気象庁の全地球モデル)というのもあります。


わかりません。


4日後の天気が簡単にわかってたまるものですか!


でも、その夜メータ指揮のNYフィルにお誘い頂いていて、
たのしみにしているので、「大雪」はやめて欲しい・・・。


さて、今日は落葉かき(何回戦か忘れた・・・)。
今日集めに来るか、と思っていたのですが、
結局来ませんでした。


落葉かきながら祈っていました。
今日は、私は休日を頂いていますが、
今日も、多くの方々はお仕事に行かれているわけで、
時々、職場の人間関係や、仕事自体の内容に、
困難を覚えておられるお話をいろんな方々からお伺いして、
ずっと「守られますように」と祈っていました。


でも、今日はもっと積極的に祈ろうと思わされました。
ただ、いろいろな闘いから「守られますように」だけではなくて、
教会の一人一人がそれぞれの職場で、また会社全体で、
「祝福の基」となるように。
創世記の12章のところで、
アブラムに神様が約束して下さったこと、
今もわたしたちへの約束です。


「あなたは祝福の基となる」
(ハジの名前はここからとった。英語でも日本語でも「ハジ」だけど、ホントは「はじめ」で、漢字は「基」。)


今週はアメリカ在住の皆さんは、たぶん皆さん半分くらいしか仕事に行かない方が多いと思いますが、その中で、お一人一人が神様の祝福が流れ出す拠点になりますように、そのように祈らされました。


あなたがいるから、職場に笑顔があふれ、あなたがいるから、みんな気持ちよく仕事ができる、そんな歩みが、あなたの力ではなくて、神様の奇跡によって、実現しますように!


さて、11月20日(金)の聖書。
エズラ記6:13-22。


「これは、主が彼らを喜ばせ、また、アッシリヤの王の心を彼らに向かわせて、イスラエルの神である神の宮の工事にあたって、彼らを力づけるようにされたからである。」22節。

この働きの背後におられる主を感じました。
あのエステル記の中で、
ハマンがモルデカイをおとしめようと一生懸命だったのに、
神は王様に眠れない夜を与え、
それで、モルデカイの手柄に報償を与えることを、思いつかせたのでした。

主が働かれるところに、
主が御業をなされるところに、
人間の思いを超えたことが起こる。
神を知らない人さえも主は用いて、
御業をなされる。

もっともっと神様の御業を
私の人生の中でも、
教会の歩みの中でも見せて頂きたいです。

主よ、
あなたがわたしたちの思いを超えて働かれることを、
もっともっと経験させて下さい。
あなたの勝利を見せて下さい。

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