2009-10-16

みぞれ降ったぞ。

今朝は初霜はなかったですね。
全然冷え込みませんでした。
でも、その後どんどん気温は下がって、
昼頃の気温は4度くらい。
その後も下がって、雨が降りだして、
夕方から8時頃はみぞれ混じりでした。


今は10時半。3.4度です。


------------------この後いろいろ作業をしていた、あっという間に夜の1時。日付も変わりました。


ここ数日、教会の経済的必要を覚えて、大胆な祈りを捧げていました。
そして、実際その祈りをなんとか「自分の手」で実現するために一生懸命になっている自分がいました。そして、一生懸命計算して「いやあ無理だ」と思う一方で、「その不可能を可能にされる主にお願いしよう」とほとんど脅迫のように神様に祈っていました。


でも、水曜日に祈っている時に、
「神の国と神の義とをまず求めなさい。そうすればそれらのものはすべて与えられる」との御言葉が与えられました。何度も何度も開いて、覚えているはずなのですが、わたしたちはすぐに神様のみ思いから離れてしまいますね。そして、御言葉を語られて、目が覚まされる・・・。


そう、自分の使命は神様の愛の中に生き、それを素晴らしさを伝えること。


そのほかのことはおまけで付いてくる。


それでいい。


一生懸命伝道と弟子作りをしたいと思わされています。


さて、10月14日(水)の聖書。
エレミヤ19:1-13。


「陶器師の器が砕かれると、二度と直すことができない。」11節。

焼いた陶器は砕かれたらもう直らない。
焼く前の陶器が、何度も何度もこね直されるのに対して、
一度焼いてしまった陶器はもう、砕かれたら、直らない。

いつかそういう日が来る。
何度でもやり直せる。
それが希望になる人がいる一方で、
甘えになる人もいる。

自分はどうだろうか?
何度も何度も悔い改めて、
同じ失敗をして、
でも、悔い改めて、
でも、それがまた甘えになって、
いつまでもいつまでも、勝利出来ないでいることはないだろうか?

焼かれた陶器はもう砕かれたら、直らない。

その峻厳さを忘れないようにしたい。

主よ、わたしを守ってください。
いつまでもいつまでも時間があると勘違いしないようにしてください。
真実な悔い改めに生きる者としてください。

No comments:

Post a Comment