2009-06-15

罪に対する怒り。

今日も、起きたら雨。
でも、昼間にはいい天気になりました。
そして夕方は空が曇って雷雨。


ちょうど、学校から帰ってきて、玄関先にいたサキが、
その雷鳴にびびって泣き出すくらい。すごい音でした。


明日は今日よりもいい天気でしょうが、
でも、やはり雨の可能性もあります。


なんだか、今年の夏は変です。このまま変な夏になるのでは・・・って気がしてきました。


と思って、最近ご無沙汰していたお天気サイトを回ってみると、
やはり北東部の今年の夏は、あまり夏らしくない夏になりそう、という予報もあります。
その一方で、これは6月だけ。7-8月は例年より暑い、という予報も・・・。


プールのシーズンパスを買うべきか、買わざるべきか・・・。


昨日の野外礼拝の写真、教会のHPの方にアップされていますね。
左側のコラムから、ニュージャージー日本語キリスト教会のリンクをクリックして、
そこから「イベントフォト」へジャンプです。
楽しそうでしょう。伝わるでしょうか?
でも、ホントは写真で見るより、ずっと楽しかったですよ。ハイ。


さて、土曜日の聖書。
土曜日は出エジプト記32:15-35でした。


「宿営に近づいて、子牛と踊りを見るなり、モーセの怒りは燃え上がった。」19節。
「私がこれを火に投げ入れたところ、この子牛が出て来たのです。」24節。

24節の方はアロンの言葉です。
アロンの言い訳は何なんだと思います。
でも、聖書はいつも私の姿を映し出します。
私もこのように言っていることもあるだろうか、と思います・・・。

そして、それに対して、モーセの怒り。
わかっていたのに、想像していたのに、
実際に、その人々の姿を見たときに、
彼は怒りに燃えた。
彼は怒りに燃えて、石の板を投げつけないではいられなかった。

私はどうだろうかと思いました。
人々の罪を見たときに、
そこまで怒ることがあるだろうかと。
「そういうもんだよ」とわかったようなつもりになったり、
やたら、物わかりが良くなってしまったり。

罪に対して、本気で怒る者でありたいと思いました。
主の思いを私の思いとさせて頂きたいです。

主よ、
あなたの思いを私の思いにさせてください。
罪に対する怒りを忘れることがありませんように。
いい加減にすることがありませんように。
そして、あなたの憐れみ深さを、深く知ることができますように。









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