2009-05-10

憤ったまま日が暮れてはいけない。

もう10時ですが、とにかく追いついておきたいので、もう一回更新。

今日、日曜日の聖書。
今日はエペソ4:25-32。


「日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。」26節。

まあ、いろいろありますよねえ。
でも、怒ったとしても、憤ったとしても、
そのまま夜を迎えるようではいけない、と。

これは象徴的な意味でとらえることが多いと思います。
でも、やはり、これは文字通り取って、心がけることが大切だと思いました。
怒った時に、憤りが収まらない時に、
何とか、その日のうちに解決するようにする。
その日のうちに答えをもらえるように祈る。
それを実際に実行していこうと思わされました。

翌日まで持ち越さない。
夜寝るまで持ち越さない。
とにかくその日のうち、日が暮れるまでには、
(いや、日が暮れてからのバトルもあると思いますが・・・)
答えをもらって、解決をして、
自分の心の中でも、また人との関係においても、
解決をもらって、進んでいこうと思います。

主よ、
御言葉に感謝します。
この通りに行動できる者としてください。
この通りに実行することができますように。
いつまでもいつまでも憤っていない、
そのような者でいたいと思います。

2 comments:

  1. 私が読んだのはちょっと違います。

    ユダヤ人の一日は日暮れから始まるので、腹を立てたままで
    新しい一日を始めてはいけません、と言っている気がしました。ひねくれた読み方かしら。。

    いずれにしても、神様に完全に解決していただかないと、
    怒りってふとした時に戻ってくるから要注意ですね。

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  2. Anonymousさん、

    なるほど・・・じゃあ、日が暮れてから始まったバトルは、そのまま寝てしまって、翌日の夕方になるまで時間があるんですね。(助かった!?)

    まあ、でも、いずれにせよ、いつまでも持っているなよ、ってことですよね。自分で押さえててもダメですからね。主が解決を与えてくださいますように。

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