2008-08-13

JOYJOY Day 2

また日付が変わってしまいましたが、
12日のつもりで書きます。

今日は気持ちのいいさわやかな晴れの日でした。
夜は涼しく、12時15分で17.5度。
ホント今年は過ごしやすい夜が多いですね。

明日も雷雨の予報も出ていますが、
メインは晴れ時々曇り、といったところでしょう。


今日はJOYJOY2日目。
お休みの子もひとりに減って、53名。
やはり一日たって慣れたのか、子供たち、どんどん元気になってきます。
大人も調子が出てきます。
夜は眠いですけどね、さすがに・・・。
今日は「Bible」の話。
聖書の言葉で元気をもらったり、
疲れを癒されたり、
そんな神さまの言葉なんだ、という話でした。
いよいよ明日は私の番です。
いつものイエスの十字架の話です。
子供たちの心にイエスの十字架の愛が、
その赦しのメッセージが届きますように。
今もJOYJOYキャンプのための内職中。
3000本以上のストローに
一本あたり8つ以上の切り込みを入れます。
こう言うのははっきり言って燃えてしまう方です。
「一本あたり何秒で終わった」とか
「一本に何カ所切り込みを入れられた」などと
いろいろ挑戦をしながらやっています。
まあ、子供たちが喜んでくれたら、それが一番いいのですが・・・。
さて、今日(12日)の聖書。
エステル記6章14節から7章10節。
「 こうしてハマンは、モルデカイのために準備しておいた柱にかけられた。」7章10節
今日のところはやはり溜飲が降りるようなところです。
ハマンのたくらみが、明るみに出され、
ハマンが処刑されます。
神さまがいつまでも悪者のたくらみを明らかにされないはずがない、
そのように思います。
それを信頼していいんだと思います。
でも、それと共に、自分には、
「たとい、そうでなくても・・・」という信仰があるだろうかと思いました。
たとい、そうでなくても、
つまり、
たくらみの方が勝利するような場面でも、
自分は「たとい、そうであったとしても、」主を信頼します。
と言うことができるだろうか。

神さまがかならず最善をなしてくださるから・・・
と言いながら、本当はそれはただ、自分にとっての最善、
自分の考える最善を神さまに押しつけているようなことはないだろうか、と思います。

神さまが助けてくださる、
それは信じていい。
でも、それは私たちの考えを遙かに超えた方法で、
守ってくださる。
その信仰に歩んでいきたいと思います。

主よ、
JOYJOYキャンプの2日目も守ってくださってありがとうございます。
また、明日も神さまが支えてください。
そして、子供たちの中に神さまの愛が届きますように。
そして、主の最善を信じて、
一つ一つの出来事の中に、神さまの最善を信じさせてくださいますように。

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