2008-08-11

JOYJOY Day1

今日はちょうどキラリンピックの開会式が終わるまでは天気が守られて、
何とか開会式は外ですることができました。


でもその後、雨。

午後も雨雲が接近中だったので、
サッカーも中止。
男の子たちは残念だったかな。

明日は今日よりいい天気になりそうですし、
また今日よりも暑くなると思います。


さて、今日からJOYJOYキャンプ。
3人ほど休みの子がいて、51人集まりました。
楽しい一日になりました。

今年のテーマソングとその振り付け
こんな感じです。




最近はもう高校生たちが男の子も女の子も一生懸命やってくれるので、本当に体力的には助かります。昔は、これを30代の自分たちがやっていました。まあ、自分たちもそれだけ若かったわけですが、それでもある年はスタッフの3-4人が倒れて、後半はかなりスタッフが少なくなる、ということもありました。「次の世代を育てる」ってのは本当に大切だし、それがうまくいくとものすごく大きな力になるんだと感じます。これからの彼らの成長にますます期待します。

今日のお話は天地を造られた神様の話。
オリンピックの発祥の地、ギリシャにはいろんな神々がいたけれども、本当の神様は聖書に書かれている天地を造られた神様で、私たちも造り、私たちを愛してくださっている方なんだというお話でした。


さて、今日の聖書。
今日はエステル記の第6章1-13節。

「その夜、王は眠れなかったので、記録の書、年代記を持って来るように命じ、王の前でそれを読ませた。」1節。

これはすごいと思いました。
何でも王様が信頼して言うことを聞いていたハマンが、憎きモルデカイを処刑しようとしたその前の晩、王様が眠れなくて、そのときに、モルデカイが王のいのちを救った話を聞かされるなんて・・・。それはもう偶然ではないですよねえ。

神様のなさることはそういうことなんだなあと思いました。

そして、今日から始まるJOYJOYキャンプでも、そういう御業をなしてくださいますようにと祈りました。私たちの想像していなかったような、ことをしてくださる。
それを信頼して歩んでいきたいと思いました。

そして、「日々のみことば」には、ハマンの姿を反面教師的にとらえて、「神を心から恐れる人は、いつも自分を第3に考えるものです。まずは神さま、2番目には自分以外の人、そして3番目には自分のことを考えるのです」とあるのですが・・・ふ~んと思ってしまいました。

自分はホントに自分のことしか見えていないなあと思うことが多いです。
人の顔色をうかがう、というのではなくて、人を恐れて、言いなりになるのではなくて、心から人を愛することのできるものになりたいと思いました。

神さま、
あなたがなさることは私たちの考えを超えています。
今日からのJOYJOYキャンプでも、
「偶然とは思えない」神さまの御業をなしてください。
 どうか、私が自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうことがなく、
人を心から愛することのできる者としてください。

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