日付が変わってしまいましたが、
日曜日のJOYJOYクリスマスでJOYJOYシンガーズがとうとう初舞台。
いやあ、私も緊張しておりましたが、
子供たちも結構緊張していたみたいですね。
でも、子どもによってはその緊張がちょうど良かったようで、
練習の時よりも、ずっと集中して、よく歌えました。
中高生5人と小学生以下が12人のあわせて17人。
みんな元気に明るく歌ってくれました。
元気に歌ってくれたメンバーの一人一人に、
応援してくださった皆さんに、
そして、誰よりも、この歌を喜んでくださっている神さまに、
心から感謝!
大喝采でちょっとびっくりするくらい。
「アンコールの声が出なくても、無理矢理アンコールやるからね」
と子供たちに話していたのですが、心配なかったですね。
次の目標はイースター。
心は動き始めています。
でも、8週間ずっと休まず練習してきたので、
27日と1月3日はお休み。
「教会のプログラムはいつもエキサイティング!」を目指して、
1月10日にばっちり準備して、再開です。
さて、日曜日の聖書。
日曜日は黙示録の16章10-21節。
「目をさまして、身に着物を着け、裸で歩く恥を人に見られないようにする者は幸いである」15節。
土曜日の「さばき」のことを考えれば考えるほど、
この着物を与えられていることのすばらしさ、
その安心感を感じさせられます。
義の衣と言われる時もあります。
本当は罪人なんだけれども、
神の義を着せてもらっている。
イエスの十字架によって、
私たちは義の衣を着せてもらって、
罪のない者として見てもらっているのだという。
自分で準備する衣は、あのアダムとイブのイチジクの葉っぱで作った腰巻きのように、
すぐにしおれて、ぼろぼろになってしまうけれども、
主の与えてくださる衣は、完璧に罪を覆う衣。
その恵みに心から感謝。
主よ、
あなたが与えてくださっている衣の故に感謝します。
この衣の価値を見失ってしまうことがありませんように、
恵みに慣れっこになってしまって、感謝を失うことがありませんように。
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