2008-12-23

信仰と行い。

今朝も冷えましたね。
やっぱり-11度。
そして、最高気温も-0.2度。
2日連続の真冬日となりました。


今、夜中の1時半ですが、-1度。


今夜はこのまま気温は下がらずに、
逆に上がって行くようです。


そして朝から雨。


クリスマスなんで雪の方が雰囲気が出るのですが、
ちょっと週末の雪で苦労したので、
雨がちょうどいいかも。


今、月2回の午前中の祈り会では、
新約聖書のヤコブの手紙を読んでいます。
その中で、信仰と行いの関係が論じられています。


ヤコブは教会の中にいた、
「私には信仰があるから行いは必要ない」と言っている人たちに、
「それはないだろう、行いを伴わない信仰って何だ?」と挑戦しているのです。


読んでいると本当にそうだなあと思います。
信じていたらそのように生きる。
その人の生き方が、その人の信仰を表す。
信仰は気持ちの問題じゃない。生き方の問題。


思い切って言えば、やっぱり信仰は行いなんですよね。
うーん、誤解されるなぁ、この言い方では・・・。


信仰は行いにあらわれて当然。
行いが信仰の証拠とは言えないけれども、
信仰があったら、行いはある。
それはくっついているもので、
今は行いはないけど、信仰があるから、
そのうち、行いもついてくるでしょ、じゃなくて、
信じていたら、そのように生きるべき。
その瞬間から、そのように生きるはず。


生き方にあらわれない信仰なんて、
結局のところ信仰じゃない、ってことでしょう。


失敗することもある。
誘惑に負けることもある。
でも、神さまが全能であると信じて、愛であると信じていたら、
それを信じている者としての歩みがあるんだろうな、と思うのです。


信仰を生きる者であることができますように。


さて、月曜日の聖書。
月曜日は黙示録17章でした。


「この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。」14節。

イエスの勝利が書かれています。
サタンの勢力はイエスに挑戦をしますが、
イエスは勝利をすることが約束されています。

ここを読みながら、月曜日はなんだか、本当にほっとするような気になりました。
主は勝利をしてくださる。
それはもう約束されている。
だから、私たちははらはらしながら見る必要はない。
主が勝利してくださっていて、
私たちも勝ち戦に参加する。

なんだか、ものすごい参加しないことが損であるように思えてきました。

大丈夫。

主が勝利してくださるから。

主よ、
あなたの勝利に感謝します。
あなたの勝利に参加できることに感謝します。
恐れず戦う者となれますように。

2 comments:

  1. 少し冷え込みがきつくなりましたが
    NJの冷え込みに比べたら
    大したことないです
    肌をピリピリ刺したりしませんから

    クリスマスイベントも終わり
    年末モードに突入しました
    昨日は、子供たちのクリスマスでした
    私が教会に行った時
    子供たちは、人形劇の練習中
    牧師が「それじゃ、伝わらないだろう!!」と
    子供たちに注意を与えているところでした
    本番は、神さまに守られ、今までの中で一番いい出来でした
    お茶の時間の交わりの中
    子供たちの輝く笑顔を見たら
    次世代への教会について考えさせれました

    大人にもクリスマス会の時は
    CSで使っているみ言葉カードが頂けます
    私のは、Ⅰヨハ 4:7でした
    愛するものたち。私たちは互いに愛し合いましょう
    愛は神から出ているのです
    愛のあるものはみな神から生まれ、神を知っています
    ただただ、一方的に神様が愛を与えてくださっている
    そして、私には、一体何が出来るかな?と考えちゃいました
    今日も神さまの愛と守りに(^人^)感謝♪です 旧ジャージー

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  2. 旧ジャージーさん、

    このNJの肌がぴりぴりする感じが結構気に入っています。
    ただ、それは玄関から車までしか歩かないからでしょうね。
    NYで、少し風のある日に歩くのもかなりきつく感じます。

    きつい言葉で注意できる関係ってすばらしいですよね。
    それだけお互い信頼しているということ。

    子供たちの心に神さまの愛が豊かに満たされますように。

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