昨日の夜は教会でキャンドルライトサービス。
5時から、と言う早い時間帯だったので、
来られなかった方もおられたと思いますが、
その時間帯だったので、来られた方々もおられたと思います。
子供たちを入れて100人あまり。
久しぶりの方、初めての方、たくさんの方々が来られました。
そして、何よりも感謝したのは、
賛美を心から主に捧げることができたこと。
イエスが私たちに与えられていることを心から感謝できたこと。
来られたお一人一人の心にその神さまのすばらしさが届いたでしょうか?
特別にすばらしい音楽家を迎えたわけでもなく、
特別なスピーカーを迎えたわけでもなく、
でも、共に集まり、イエスの誕生を喜ぶ一時、
とても楽しい、幸いな時でした。
その後は、牧師館に40人くらいの方々が来られて、
日付が変わるくらいまで、楽しい一時を持ちました。
「すべての民に与えられる大きな喜び・・・」(ルカ2:10)
さて、火曜日の聖書。
火曜日は黙示録の18:1-8でした。
「地上の王たちは、彼女と不品行を行い、地上の商人たちは、彼女の極度の好色によって富を得たからである。」3節。
「バビロン」と呼ばれる女が裁かれることが書かれているところですが、
これは商業主義、利潤至上主義、拝金主義のようなものでしょうか。
とにかく何としてでももうけよう、という精神のような感じがします。
それと深い関係になる人々がたくさんいる、というのです。
もうそれがなくなったら、どうしようか、という人々がたくさんいるのです。
でも、自分ももしかしたら、これに巻き込まれてしまうことはないだろうか、
いや、もうすでに気がつかないうちに巻き込まれてしまっていないだろうか、
そんなことを思わされたのです。
間違ったことを見極める、見抜く鋭い目をあたえていただきたいと思いました。
主よ、
あなたを主として見つめていけますように。
見上げていけますように。
そして、主が、正しいように見えて、本当は違っていることを、
見抜く目を与えてくださいますように。
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