2008-11-24

感謝祭礼拝。

昨日の礼拝は本当に新しい方がたくさん来られて、
とてもうれしかったです。

用事があってこられない、という方、
風邪を引かれた、という方、
結構おられて、あれあれ、ちょっとこぢんまりした礼拝と愛餐会かな、
まあ、それもいいなあ、と思っていたのですが、
神さまはちょっと違う考えでおられたようで、
子どもを入れて100人を超える方々が来られました。
その中で全く初めての方も20人以上。


まだまだ働きのFieldは広いと思いました。


もっともっと、初めての方でも、
わかるメッセージを心がけなければ・・・と思いました。

そしてたくさんのお料理。
私は今回はどうにもこうにもtime managementができなくて、
何も作れませんでしたが、
でも、私なんか出る幕なくても、
皆さんすごくたくさん作ってきてくださいました。


来られた皆さん、十分召し上がったでしょうか?
そして、楽しい一時を過ごして頂けたでしょうか?




たくさんの方々をお迎えすることもうれしいですが、
それよりも大切なのは、来られた方々とQualityの高い時間を過ごすこと。
また続けてこられる方々も起こされますように。


さて、今日の聖書。
今日は詩篇の67篇。


「どうか、神が私たちをあわれみ、祝福し、御顔を私たちの上に照り輝かしてくださるように。」1節。

昨日の説教の中で語ったことが自分の心に問われています。

私は神さまを一番に求めているだろうか?
神さまがおられることを、神さまが共にいてくださることを、
一番感謝しているだろうか?

神さまの与えてくださる「もの」を求めて、
神さまご自身を求めていないことはないだろうか?

神さまの与えてくださる「平安」を求めて、
神さまご自身を求めていないことはないだろうか?

神さまの与えてくださる「ビジョン」を求めて、
神さまご自身を求めていないことはないだろうか?

神さまの与えてくださる「燃える思い」を求めて、
神さまご自身を求めていないことはないだろうか?

昨日子供たちのためのThe BRAVEの聖書箇所は、
アブラハムがイサクをささげるように言われるところですが、
神さまよりも神さまが与えてくださった約束の子イサクの方が大切になって、
そっちの方が神さまよりも喜びになったんだろうと思います。

だから、神さまは、
もう一度神さまご自身を喜びとする歩みへと招かれた。

私も今、招かれていることを感じています。

ほんとに、神さまご自身を喜びとする者となりますように。

神さま、
あなたを求めます。
あなたが御顔を向けてくださることが、
私の喜びです。


いつの間にか、あなたではなく、
あなたの与えてくださる何かが、
あなた以上の喜びになることがありませんように。

No comments:

Post a Comment