2008-10-26

礼拝への招き。

今日はほんとうにすかっと晴れました。
気持ちがいい朝でした。


でも明日からは寒くなります。
今は夜の1時半頃ですが、6.5度。
今夜はどんどん冷え込んで、また0度近くまで下がると思います。
そして、火曜日には雨がちょっと降って、
雪が混じるかもしれません。
そして、水曜日にはもっと寒くなります。


今年は冬の足音が早く響いてきそうです。

今日は2ヶ月ぶりにBrooklyn Tabernacleの9時の礼拝に行ってきました。
NYの方がお知り合いの方を誘って行くと言うことで、
私も是非お会いできれば・・・ということもあり、
また自分がメッセージを「聞く」立場に立つことの大切さを感じていることもあり、
楽しみにして参りました。


前回に比べると、賛美の曲も知らない曲が多く、
ちょっと礼拝に心が向くのに時間がかかったのですが、
牧師のJim Cymbalaがメッセージを語ってくださり、
最後の賛美を導いてくださっている間に、
ぐーっと礼拝に導かれていくのを感じました。
最後の曲はほんとうに単純な曲で、
「私はあなたを必要としている、今すぐに」という歌詞だったのですが、
ほんとうに自分自身、今神さまを必要としていることを実感しながら、
賛美しました。


それを経験しながら、
「真の礼拝者の集まる礼拝」の大切さを考える時に、
やはり、牧師や賛美リーダーが人々を礼拝に招き入れていく、
そのことの大切さを思わされました。


一人一人が礼拝者として整えられて、
礼拝に来ることも大切でしょうけれども、
途中でいろんなことがあったり、
ばたばたと家を飛び出してきたり、
という中で、十分に心が整えられていない場合も多いと思います。
またいろんなことで心が乱されている場合もあるでしょう。
その人々の心を神さまへの礼拝へと導いていく、
どんな心で来た人も、ほんの少しでも、
「礼拝に来た」という思いさえあれば、
いや、たとえ反発のようなモノを感じていたとしても、
いつのまにか、礼拝に招き入れられている、
そのような礼拝の奉仕者とならせて頂きたいと思います。


さて、今日の聖書。
今日は詩篇の59篇でした。



「私の苦しみの日に、あなたは私のとりで、
  また、私の逃げ場であられたからです。」16節。

主のもとに逃げ込む。
他のところではなくて、
主のもとに逃げ込む。

苦しいから、
苦しみの中で、
主のもとに、主のところに逃げ込む。

人にわかってもらうのもいい。

でも、最後は主のもとで解決をいただくこと、
これがほんとうに大切だと思う。

主に語って頂いて、
主からの解決をいただいて、
立ち上がっていきたい。

主よ、
あなたが私の逃げ場であってくださること、
避け所であってくださることに感謝します。
どうか、私を今日も癒し生かしてください。

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