2008-09-29

Courage。

今日は昼間はまた暖かかくなりましたね。
でも、これも今日だけ。
明日はまた雨です。(昨日も雨だったんでしたよね。NJ・・・)


ぐずついた天気は水曜日も続き、
そして、その後、秋になります。
(このフレーズこの秋何回目だろうか・・・)
朝は普通に10度を切りますし、
昼間も15度から20度止まり。
ミシガンはちょっと紅葉が始まっていましたが、
こちらもだんだん紅葉が始まっていくことでしょう。


今回の飛行機や空き時間のために、
買っていたのになかなか読めないでいた本を持っていきました。
今回は「Who You Are When No One's Looking」という
Bill Hybelsの本。87年だから、20年も前に書かれた本だけど、
30万部も売れているそうです。
どれだけ、多くの人々が、誰も見ていないときにも、
主に従いたい、きよくありたい、と願っているか、
また、それが困難で悩んでいるか、を表していると思います。
Promise Keepersなどもそのようなことが
大きなテーマの一つだったと思います。


互いに見張っている・・・ということをする人々もいるでしょう。
それも一つかもしれません。
祈り合う仲間は必要でしょう。
でも、いくらでも逃げ道はあるんですよね。


だから、内側から変えられたいと思います。
整えられたいと思います。


で、買っていたのですが、
なかなか読めないでいました。
帰りの飛行機の中で、ちょっと元気だったので
1章だけ。


Hybelsの最初のポイントは、


「courage」


です。


ホントの自分でいる勇気。
相手に問題を見たときにそれを愛を持って指摘する勇気。


そして、それを育てていくのは、
ぶつかっていくことだと。
勇気を必要とする場面に身を置いていくことだと。


それを繰り返していくこと。


一つ一つ学んでいきたいと思います。


さて、今日の聖書。
今日はサムエル第二15章24-37節。


「I am ready」26節(NIV)

日本語では、「もし主が、『あなたはわたしの心にかなわない』と言われるなら、どうか、この私に主が良いと思われることをしてくださるように。」とありますが、その「もし~なら」に続く部分に、この「I am ready」とあります。

主がそのように思われるなら、そのような備えはできています。覚悟はできています。ということでしょうか。

やはり備えの必要性を思いました。
備えがなければ、備えをしなければ、
私たちは主の御心に従うことはできない。
放っておいても、急に言われても、
「はい、従います」と言えるわけではない。

そういう者なのだと思います。

だから、備えようと思います。
主が突然、私を違うところに導こうとされても、
突然、嵐の中に投げ込まれることがあったとしても、
I am readyと言える者となりたいと思います。

主よ、
私の願う道が閉ざされたときに、
本当の私の信仰が問われるのかもしれません。
描いていたビジョンが砕かれるときに、
本当の信仰が問われるのかもしれません。

そんなときにも、
I am readyと言える者でありますように。

No comments:

Post a Comment