2008-09-29

帰宅。

無事、今日の昼過ぎにNJに戻りました。
「PCからの更新って、楽。」って思いますね。


でも、PCおいて出かけるのも楽。
2泊で、昨年お会いしてお世話になった方のところに泊めて頂いたので、
荷物も最低限で、本当にゆっくりさせて頂きました。感謝。


飛行機は行も帰りも超満席。
席を譲ってくれる人には100ドルのバウチャーなんてアナウンスがあるくらいでした。
帰りはともかくとして、行きはNY6時発ですよ。土曜日の朝に。
こんな飛行機乗る人は少ないだろうなあ、と空いていることを期待していたのですが、
びっくり。みんな早起きですねえ。


さて、昨日の聖書。
昨日はサムエル記第二15:13-23でした。


「この民がみな進んで行くとき、国中は大きな声をあげて泣いた。」23節。

民がみんな泣いていたのに、
謀反を起こす勢力の方が強かった。
それはどういうことだったのだろうかと思わされました。

武力でしょうか?
人々がダビデをサポートしていても、
アブサロムの方がうまく、要所要所をおさえたということでしょうか。

そう、私は結果を知っているので、
この当時のダビデの思いは本当のところわからないんですが、
どんなにアブサロムのやり方が優れていても、
どんなに姑息なことをして、権力を手に入れたとしても、
最終的に、神さまがダビデを選ばれて立てられたのだったら、
そのようになる。

反対に神さまがダビデを退けられるなら、
ダビデの王権回復のためのどんな人間的な作戦もうまくいかない。

主の御手を見ていくこと、
目先のことに振り回されないで、歩んでいくこと、
本当に大切なことだと思います。

主よ、
あなたがおられるから、
あなたが導いておられるから、
それをしっかりと見つめて歩むことができますように。


あなたを見上げて歩むことができますように。

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