2008-09-05

お天気の歌。

今日も、帰ったら間もなく日付が変わってしまいました。
夜はJCFNのNY地区のこれからを語り合う集まり。
もっとゆっくり話したかったのですが、
あっというまに時間が経ってしまいました。
でも、これ以上ためたくないので、ちゃんと更新します。


滞在中のレインボーミュージックジャパンのお二人のコンサート。
ファミリーキャンプの時の様子はこちら
水曜日のNYでのコンサートの様子はこちら
そして、木曜日、我が家でのコンサートの様子はこちら


今日のコンサートには大人だけで24人が集まり、
とても楽しい一時となりました。
その中で生まれて初めての感動の出来事が・・・。


私をネタにした曲が生まれました!
上のリンクもありますが、
潤さんがお天気の歌を書いてくださったのです。


彼のブログから転載すると・・・


晴れになるか 雨になるか
嵐になるか わからないけど
晴れのときも 雨のときも
すべては御手の中に


嵐のとき 真っ暗な時
あなたを見失うとき
忘れないで 雲の上には
いつでも 太陽が照らしている・・


晴れのときも 雨のときも
あなたを賛美します


いい歌詞です。
いい曲です。


私の趣味が賛美の題材になったかと思うと、
もう、感激です。
「天気が好きでよかった」
・・・そう思いました。


でも、本当にそうですよね。
私たちの歩みの中には晴れの日もあれば、雨の日もある。
雨の日には神さまは何処に行ってしまったんだろうと思う。
でも、ちょうど雲の上で太陽が輝いているように、
神さまは確かにおられる。


心から感謝しました。

さて、そのお天気ですが、
今日は蒸し暑くなりました。
今夜もまだ蒸し暑いです。
夜の12時半ですが、23.6度もあります。


このあと、今フロリダの東海上を北西に進んでいるTropical StormのHannaが
South CarolinaからNorth Carolinaのどこかに上陸して、東海岸を北上してきます。
土曜日は大雨になりそうです。


コンサートの出足に影響がないようにと願います。


そして、もっと深刻そうなのが、
その東海上にあるHurricane Ikeです。
5段階の上から2番目のカテゴリー4です。
最大風速は60m/s。
瞬間だと70m/sです。


こちらは今フロリダを目指しています。


さて、日曜日、8月31日の聖書です。
5日分もたまってしまっていますね。
読んだのは当日ですから、
記憶も薄れてきてしまっていますが、
メモを見ながら、思い出しながら書きます。
詩篇の55篇を読みました。


「あなたの重荷をにゆだねよ。
  主は、あなたのことを心配してくださる。
  主は決して、正しい者がゆるがされるようにはなさらない。」22節。

この詩人は家族や友人からも捨てられ、
憎まれ、濡れ衣を着せられ、
ひどい目に遭っていました。
本当につらい中にいました。
つらい日々を過ごしました。
いろいろ言い出したらきりがなかったと思います。

でも、その中で、彼はすべてを主に委ねていました。
主を見ていました。

私もそのような者でありたいと思いました。
本気で主を信頼して、
主に望みを置いて、
主からの慰めをいただいて、
しっかり立っていきたいと思います。

どんなときにも、雲の上では太陽が輝いていますから。

主よ、
どうか、私の心を守ってください。
いつもいつも、あなたを見ていくことができますように。
あなたを信頼していくことができますように。
すべてがあなたの御手の中にあることを信頼していくことができますように。

2 comments:

  1. かきごおり先生、

    お天気の歌いいですね。


    さて、詩篇55篇。

    目に留まったのは9節です。

    「主よ。どうか、彼らのことばを混乱させ、分裂させてください。」

    内部対立は組織が崩壊するに至る最も大きな要因だそうです。逆を言えば、組織を崩壊させるには内部対立を起すことが最も効果的であるということになります。

    内部対立を起すことによって、組織を崩壊させることはテロリストの常套手段のようです。

    星野ジャパンも内部崩壊していた?との噂ですが・・・。さて、真意のほどは?

    世の中、地域の中、会社の中、教会の中、家庭の中、内部対立は多いですね。ましてや自分自身の中でも対立があります。

    「私は、自分でしたいと思う善を行わないで、かえって、したくない悪を行っています。」というパウロの言葉を思い出しました。

    そして、一番厄介な対立は神様とのもの。

    神様との対立の歪みの結果として、さまざまな内部対立関係が生じてくるのですね。

    J兄

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  2. J兄、

    イエスも内側で争っていたら、ダメだと言われましたよね。
    でも、その中で一番やっかいなのは神さまとの対立・・・ということ、考えさせられます。本当に鋭い洞察だと思いました。

    でも、神さまとぶつかって、もしも、そこで頑固にならないで、砕かれて行くときに、本当の信仰に立つことができる。

    表面的に従うことより、ちゃんとぶつかっていくこと。人間関係でもそうだし、神さまとの関係でも大切ですよね。

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