今日は朝18度くらい。
そこそこ涼しくて、昼間も、まあ、30度は超えましたが、
それほど暑く感じませんでした。
そして、夜はまた涼しくなって、
夜の12時で22度。
明日もいい天気になりそうです。
今晩ゲストがあって、楽しく話をしたのですが、
小学生のお子さんに、「夏休みはどうよ」とか、
「宿題やった?」「野球はどこが好き?」とか聞いて、
話をするのですが、
いつの間にか、お子さんから話を取り上げて、
自分の子供の頃の話になっていく、
(って、絶対、すぐ自分の子供時代の話に持っていくのは自分。)
そして、いつの間にか、大人が昭和の話で盛り上がる、
いやあ、楽しかったです。
昔の話をやたら思い出すのはそういう年になってきたのかと思います。
ヤバイですね。
で、夏休みの登校日といえば、
「どじょうつかみ」でしょう。ね。
消防署からポンプ車が来て、
プールの水(たぶん)をくみ取って、校庭にまく。
その中にみんなはいっていく。
そしてそこには生きたドジョウがまかれていて、
それを素手でつかみ取る、という毎年恒例の行事でした。
確か、8月20日頃。
私はかなり下手で、
獲れても1匹。
獲れる子は5匹くらい捕まえたりもします。
もちろん、獲れない子もいます。
獲れなかったら、1匹もらえる。残念賞です。
結果は同じなんですが、
やっぱり「残念賞」でもらえる1匹と、
自分で捕まえた1匹では、
全然価値が違います。
1匹でも獲れた年は、
周りのみんなに自慢して回りたい、そんな気持ちでした。
何でか、上手じゃないのですが、好きでした。
で、ためしに「ドジョウつかみ」でググると結構東京下町系の町や小学校の名前が出てきます。
やっぱり、あれは東京下町系の行事だったのでしょうか?
そして、もひとつためしに、母校の名前を入れて、「ドジョウつかみ、数矢」で入れると、
5件くらいヒットします。
今でも町内会主催等でやっているのが区内にもあるようですが、
母校のドジョウつかみ、なぜか、PTAにとって大切な「行事」だったようで、
昭和45年から52年までの間、46年を除いて、毎年行われていたようです。
ん・・・?
自分の入学が、昭和45年で、卒業が51年ですから、
なんてことはない、自分がいたときしかやっていなかったんですね。
でも、自分が毎年のように経験していると、
「ふつうやるでしょ!」と思ってしまう。
「やるのが小学校というものでしょう。」
「昭和の頃はいつもやっていた。」と言いたくなります。
いやあ、昨日の説教でもお話ししましたが、
自分の「あたりまえ」に閉じこもっていちゃいけませんね。
さて、今日の聖書。
今日はコリント第一の手紙14章26-40節。
「それは、神が混乱の神ではなく、平和の神だからです。」33節。
神様は、平和(秩序)をもたらそうとされている。
それにほっとさせられました。
神様は教会に秩序を与えようとされている。
ならば、その神様に従って、
秩序を確立して頂こうと思わされました。
神様がなさることを見せて頂きたい。
神様がなさろうとすることを、信頼して歩んでいきたいです。
混乱ではなくて、
熱心な人たちによる混乱ではなくて、
表面的にはそれほど熱心には見られないような人々による秩序。
それを与えて頂きたいです。
主よ、
あなたに感謝します。
あなたが秩序を愛される方であることに感謝します。
どうか、あなたの作られた秩序に従っていく者でありますように。
あなたが作ろうとされている秩序に敏感で、
あえて、自分を捨てて、それに従っていくことができますように。
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