2008-07-27

祈りの長さ。

今日は雷の音で目が覚めました。
朝5時頃、雷が鳴っていました。
そして、6時に教会に行くときには雨。

でも、45分に教会を出るときには雨はすっかり上がっていました。

教会にいるときにも雨は降ったようですが、
中にいると、よくわかりません。

夜にはすっかり上がっています。
外は湿度はそこそこありますが、
涼しいです。

11時前で21度。
でも、この後はあまり下がらないみたいですね。

明日は30度を超える暑さになりそうです。
この先を見ても、なかなか30度を切る日はなさそうです。

日本の話を伺うたびに、
こちらはましなんだよなあ、と思いますが、
ちょっと涼しくなってほしいなあと思います。


さて、今日はまた一家族、日本にお送りしました。
今年はこれで何家族目でしょうか?


寂しくもありますが、
また日本で豊かに用いられるようにと祈らされます。


さて、今日の聖書。
今日はコリント人への第1の手紙14:13-25


「私は霊において祈り、また知性においても祈りましょう。」15節。

知性で祈る。
祈りは心のありのままをささげるときだから、
知性で祈るという感覚は私にもあまりありませんでした。


でも、「霊で祈る」というのも、
ちょっと違うかなと。


でも、頭を使って祈っていいんだと、
今日は思いました。


そして、時々、「異言で祈ると2時間でも3時間でも祈れる」という人の言葉を聞くと、
それが自分の経験の中ではないことがとてもコンプレックスでした。
でも、きょう、このみことばによって、吹っ切れたように思います。


いいんだと。何時間祈ったかは、神様にとっては問題ではない。
知性において15分祈ったら、30分祈ったら、それでいいじゃないかと。


そして、神に祈れることを心から感謝しました。
そうしたら、本当に元気が出てきました。
とってもいい気分で教会を後にしました。


これからも5分でもいいから、15分でもいいから、ただ、主を愛して、
人々を愛して祈るものでありたいと思いました。


主よ、
今日、あなたが目を開いてくださってありがとうございます。
時間の長さが問題なのではない。
時間の長さが、神に祈っているかどうかのものさしではない。
心から、一つ一つの課題について、
心を注ぎだして、
愛を持ってあなたの前に祈っていく者とならせてください。


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