2008-06-21

お祈り感謝!

昨日の夜は結構雨降りましたね。
昨日の夜の書き込みの後、ちょっとして寝たのですが、
12時半頃、寝る頃までゴロゴロ言っていたように思います。

今日も蒸し暑いので、
きっとまた夜はゴロゴロでしょう。

今朝はまた6時に教会でお祈りの時を持ちましたが、
10時前には弟子訓練のグループ。
明日の礼拝はお借りしている教会の都合で、
いつも午後にしている礼拝が午前中なので、
説教の通訳の方には原稿を午前中には送らなければ・・・と思って、
そのまま教会で説教の原稿を書きました。

無事に9時過ぎには原稿が完成してお送りすることができました。

お祈りくださった皆さんには心から感謝します。
原稿の準備の途中には安易な道に行こうかと思うところもありました。
でも、そのときに「おまえはそんな方法で何とかしようとしているのか、私に求めなさい」と聖霊様に語られたような思いがしました。きっとどなたかが祈ってくださっていたときだったのだと思います。

あ、でもまだ子供のためのメッセージの準備がある・・・。
どうか、こちらの方もお祈りください。

さて、昨日の聖書。
昨日は朝、教会に祈りに来られた方がいて、
共に聖書を読み、祈りました。

サムエル記第一25章1-17節。

「彼はカルメルで事業をしており、非常に裕福であった。彼は羊三千頭、やぎ一千頭を持っていた。」2節。

いやあ、すごいですね。
イエスが100匹の羊の話をされましたが、
羊が3000頭だって。
数えてたら何時間かかるんだろうか。
「非常に裕福だった」とあるのだから、
きっと、とってもとっても裕福だったんだろうなあと思う。

でも、このナバルという人、傲慢だった。
自分の財産を守るためにダビデとその部下たちがどんなに力になったか、
そのことを知らなかった。
そして、ダビデの部下をののしった。

ここを読むと、馬鹿なやつだと思う。
でも、次の瞬間には、「おまえはどうだ?」と声が聞こえる。

「いや、俺は裕福ではない」と人ごとのように答える。

「何、こんなに与えているのに、裕福ではないと?」

本当に必要は与えられている。
そして、経済的なこと、財産のことではなくて、
どれほどのモノが与えられて、
どれほどの助けが与えられているか、
どれほどの愛が与えられて、
どれほどのサポートと祈りが与えられているか、
忘れてしまいがち。

そして、何かがあると自分の力でやったような気になってしまう。

自分の中のナバルを感じました。

主よ、
わたしのうちのナバルを見せてくださってありがとうございます。
どうか、私のうちのナバルを打ち砕き、
あなたの支え、人の支えに目を開かせてください。
感謝と喜びを満たしてください。

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