2008-06-17

みことばを慕う。

今日は予報通り涼しくなりました。
今は夜の11時前ですが、17度まで下がっています。
かなりからだが楽です。
明日は今日よりもまたもう少し涼しくなって最高気温も
22-3度程度で、湿度も低く気持ちいい一日になりそうです。

昨日の夜思い出した火曜礼拝の説教でしたが、
昨日の夜と、今朝と祈りつつ時間を過ごしていたのですが、
本当に準備ができたのは直前でした。

でも、神様が与えてくださったみことばである以上、
神様が語ってくださる。
それだけが希望であり、期待の根拠です。

「今日、火曜礼拝に行こう」と思ったという方を、
神様が送ってくださって、
それも、本当に今日の聖書箇所が、
その方にとってぴったりだったそうです。

不思議なことを神様がしてくださったなあと思いました。
いや、私の目には不思議でも、
神様の御手の中で導かれたことだと思います。

これからもそのような御業をもっともっと見せていただきたいと思います。

さて、今日の聖書。
今日はサムエル記第一23章1-14節。

「神はダビデをサウルの手に渡さなかった。」14節。

最初はケイラの町の人々がダビデに助けてもらいながら、
サウル王が攻めてきたら、あっさりとダビデを渡してしまうということが、
あまりに身勝手な、恩知らずな連中だろうと思っていましたが、
考えてみたら、ダビデは400人の部下しかいない一介の浪人。
それに対して、サウルは一国の王ですからね。

でも、ケイラの人々がダビデのことをサウルに渡そうと思っていても、
神はダビデをサウルの手に渡すことはなさらなかった。

結局はそこなんだなと思います。
神がどうなさるか、そこだけなんだと思います。

そこに自分の使命を感じて、それを受け取っていくこと、
その大切さを思わされます。

主よ、
私は最初はこのケイラの人々がなんてひどい奴らなんだ!と思いました。
そうですよね、でも、自分はこのケイラの人よりも愛があるのか?
自分がこの状況に置かれたら、どうだろうか?と思います。
同じことをしたかもなあ、そして、いろいろ言い訳も・・・。
だから、人は人のことをとやかく言えないんでしょうね。
でも、あなたはダビデを渡さなかった。
それで十分だった。
あなたがそう決められたのだったら。

私の人生の中で、あなたの御手をいつもいつも
見て歩んでいくことができますように。

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