2008-06-18

偶然か摂理か

今日はまた涼しかったですねえ。
夕方には雨も降って、それでまた涼しくなりました。
今は夜の11時ですが、気温は14度です。
明日の朝は10度くらいまで下がるでしょう。

今日は10時過ぎに帰ってきて、
それから夕食を食べたので、
ん?そういえば白いご飯は食べてないかも・・・。
でも、いずれにせよ、食べたので、
あんまり早く寝ると体によくない、と思いながら、
眠いです。

もう、贅肉になってもいいから寝ちゃいます。

さて、今日の聖書。
今日はサムエル記第一の23章15-29節。

「サウルは山の一方の側を進み、ダビデとその部下は山の他の側を進んだ。」26節。
「そのとき、ひとりの使者がサウルのもとに来て告げた。」27節。

サウルとダビデが同じ山の反対側にいたこと、
そして、いよいよサウルがダビデに追いつくかというところまで来たときに、
サウルのところに使者が来て、敵が攻めてきたことを知らせたこと、
ある人は偶然と呼ぶかもしれませんが、
そのように呼ぶことも自由でしょうが、ここを私は摂理と呼びます。
主がダビデを守られた。
特別に守られた。

私の人生にも「そりゃ偶然だ」と人が言うことが起こる。
でも、そこにも主の御手を見ていく、
主のお働きを見ていく、
そうしたら、安心だ。

主の御手の中にあると思うと、心配はいらない。
私たちの人生を支配しているのは、偶然なんかじゃないから。

主よ、
あなたの御手を信じます。
一つ一つの出来事が偶然ではなくて、
神様の御手の中にあること。
人の失敗、人の悪意がそれを引き起こしていても、
でも、それも神様が許されなかったら起こらなかった。
そう思うと、安心。
神様がよかれと思われることしか、起こらないから。
この世の出来事は決して偶然ではないから。

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