2008-06-12

涙。

今日は昨日よりももうワンランク涼しくなった気がします。
今、夜の12時をすぎましたが、外は19度。
明日の朝は13度くらいまで下がる予報がでています。

明日もすかっと晴れて、気持ちがいいでしょう。

今日はゲストがおられて、
うちの家族と、高校生が2人加わって、
13人家族でした。

楽しかったです。
子供たちもなんだか盛り上がっていましたねえ。

大人も、ゆっくりお話しするのは初めてなんですが、
昔からの友人のようにお話ししました。
天気図の話。
翻訳をされてきた本の話。
共通の友人の話。
どのようにしてお二人が出会ったかという話。

でも、やっぱり一番こころが通じるのは、
一人一人が神様に出会ったときの話。
特に、Mrs.が、「結婚を前にしてMr.がクリスチャンになった時の話」をしながら、
涙ぐんでおられた姿には感動しました。

さて、今日の聖書。
今日はサムエル記第一の19章8-24節。

「そこでサウルはダビデを捕らえようと使者たちを遣わした。彼らは、預言者の一団が預言しており、サムエルがその監督をする者として立っているのを見た。そのとき、神の霊がサウルの使者たちに臨み、彼らもまた、預言した。」20節。

この箇所で、なんとしてでもダビデを生かす神の決意を見ました。
ヨナタンはその役割を果たし、またミカルもダビデを逃がします。
神はそのように人を用いられます。
でも、ある時には、このようにご自身で介入されるのです。

神の御手があることを感じました。
神の御手の中で、私たちが生かされていることを覚えます。

朝、一つの祈りの課題を持って教会に行きましたが、
祈りの中で、次々と祈って支えるべき方々が浮かんできました。
愛することを教えていただきたい、経験させていただきたいと思いました。

主よ、
今もあなたは私をあなたの御手の中で生かしてくださっていることに、
こころから感謝します。
あなたの御心が私の生涯を通して表されますように。
私の人生に与えてくださった多くの方々の故に感謝します。
どうか、私に愛することを教えてください。

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