2008-06-09

あぢい

あぢいでず。
いいたかないげど、あぢいでず。
今日は37.9度まで上がりました。

おかげでエアコンのない、
High SchoolとMiddle Schoolは半ドンでした。
明日もそうみたいです。
一番下だけ一日学校。
エアコンのない学校で半日で終わるのがいいか、
エアコンのある学校で一日勉強する方がいいか。
うーん、難しいですが、お互い「いいなあ」と言い合っております。

でも、もう、ここまで行くと、「体脂肪を燃やす」なんて言ってられません。
昨日、NYである人が、走っていて倒れて意識不明という話を聞きました。
たぶん日本人だろうと。こんな日に走るのは命取りです。
でも、車(教会のやつ)が今朝から修理にでて、
サキの送り迎えには車がなかったので、
あぢいと言いながら、歩いていきました。

明日ももう一日暑いようです。
勘弁してほしいです。
でも、明日で終わると思うと、出口が見えた、という感じで耐えられるかな、とも思いますが。

さて、今日の聖書。
今日はサムエル第一の18章1-16節。

「サウルは、このことばを聞いて、非常に怒り、不満に思って言った。『ダビデには万を当て、私には千を当てた。彼にないのは王位だけだ。』」8節。

昨日、あのようなメッセージをしたのですが、
今日も、この聖書箇所の中で、ねたみだとか、願っていたような評価が与えられないことに対する怒りだとか、本当にわかる自分がいます。

このサウルの姿は本当に哀れなのですが、
自分と無縁かというと、自分もそのような者ではないだろうかと思わされるのです。
ねたみは怖いと思います。
本当に気をつけなければと思います。

今日、ほかの本でも出てきました。
情欲とかの誘惑にもびくともしない人が、
他の人が評価されて、自分が評価されない場面で、
こころがぐうっとゆがんでいってしまうことがある。

人の評価ではなく、
あなたの評価に目をとめる者としてください。
そして、それ以上に、あなたとともに歩めること自体に、
あなたの御心に従うこと自体に、
喜びを見いだす者としてください。

主よ、
どうか、私を守ってください。
ねたみから、評価されないことに対する怒りから、
私のこころを守ってください。
あなたご自身を見つめて歩む者としてください。
愛されることよりも、愛することを喜びとする者としてください。


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