2008-04-26

安息

ああ、また日付が変わってしまいました。
でも、これ以上ためると大変だから、まずは24日の分。

24日は出エジプト記の16:16-36

「主があなたがたに安息を与えられたことに、心せよ。」29節。

イスラエルの民は金曜日には2日分のマナを集めることが許されて、
土曜日は休むようにと言われた。

聖書の中では、
「休む」ということが大切なこととして、語られている。
忙しい私たちが忙しい中で、何かをやっているかのように感じることが
どれだけ多いことだろうか?

休みが与えられていることに、心せよ、
という表現はほんとうに強いと思う。

休めたら休む、じゃない。

主の休みなんだから、
主が休むように求めておられるのだから、
ただ、その故に休む。

走りすぎないこと。
ほんとうに大切だと思わされた。
心して、休む時を持とう。

主よ、
「心して休みなさい」という言葉にドキッとしました。
はい、休みます。
あなたのもとで、休ませて下さい。
では、お休みなさい。

2 comments:

  1. アトランタで一緒にお寿司をした者です。
    毎日通読、させてもらってます。

    主が、心して休みなさい、、と言われたのかぁ、、と、
    気づかされました。
    この世では、働き続けること、プロダクティブで在り続けることが、良しとされている。。
    その影響を受けちゃっていたなぁ、、と気づかされました。

    感謝して。

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  2. tmkさん、

    先日は皆さんの歓迎に心から感謝します。楽しかったです。

    ようこそ、毎日お供頂いていること感謝します。

    この世はホントに生産性、効率重視ですよね。「休む」のも「休んだ方が効率がいい」という理由だったりするので、休む時にも結局は効率のために休んでるんですよね。

    「あえて休む」「頑固に休む」って位が丁度いいのかも・・・。

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