2008-01-04

熱心になっていい

今日は晴れて氷点下脱出。
1.4度まで上がりました。
昨日の最高気温が-6.1度でしたから、
ぐーんと上がったわけですね。

でも、やっぱり寒かったです。

今は夜の10時で、-0.4度。
明日の朝はまた-7度くらいまで下がる予想が出ていますが、
さあ、どうなるでしょう。

で、明日の昼間は7度くらい。
日曜日は10度くらい。
月曜日は13度くらい、とだんだん上がってくるようです。

でも、この「暖波」、残念ながら、
思ったより短くて、
1週間くらいのようですね。
来週の週末か、再来週の初めには、
雪になるかもしれません。
そして、再来週はちょっと寒いみたいです。

冬は冬らしくあってほしいと思う一方で、
やっぱり暖冬は助かります。

さて、明日の朝は早朝祈祷会なので、
今日は早速「日々のみことば」を書いて、速攻で休みます。

今日はルカによる福音書1章39-56節。

「主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、何と幸いなことでしょう。」
45節の言葉です。

ここを読みながら、
マリヤにとって、エリサベツはものすごい励ましの存在だったし、
エリサベツにとっても、マリヤはものすごい励ましになったのではないだろうかと思いました。

実は、自分は子供の頃から教会で育ってきて、
心のどこかで、「熱心になりすぎる」ことに反発を感じていました。
いつもどこかで醒めていた自分がいました。

信仰をちょっと斜に構えて見ている自分がいました。

「クリスチャンぽくない」とか
「牧師ぽくない」とか言われる時に、
「いいのかなあ」と思いながら、喜んでいる自分がいました。

そうでなければいけないのではないか、
それでなければ、この世の人々との接点ができないのではないか、
そう思っている自分がいました。

でも、このところを読んで、
エリサベツの熱さ、
またマリヤの熱さ、
その信仰の姿勢に、打たれました。

私もマリヤにとってのエリサベツのような存在になりたい。
エリサベツにとってのマリヤのような存在になりたいと思いました。

世離れしていると思われても、
ついていけないなあ、と思われても、

主を思い切り信じて歩んでいきたいと思いました。

熱心であってもいい、
神様の御言葉をまともに信じて歩んでいこうと思いました。

主よ、
あなたの僕としてください。
あなたの言葉を、まともに信じる者でありますように。
斜に構えていた私を赦してください。
あなたをまっすぐに前に見つつ歩む者とならせてください。

単純なまっすぐな、熱い信仰を与えてください。

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