2007-07-08

神の御業を忘れるな

今日はまあ、暑いですねえ。
夜10時になっても、27.6度。
昼間の最高は35.5度でした。

明日も37度くらい。
華氏で100度も夢ではありません。

どうやら明日がピークのようですが、
しばらく暑い日が続くようです。

さて、今日はさっそく聖書。
詩篇の106篇でした。

「しかし、彼らはすぐに、みわざを忘れ、 そのさとしを待ち望まなかった。」
13節の言葉です。

これはエジプトから解放されたイスラエルの民が、
その後すぐに神の御業を忘れて、
神の力を信頼しないで、文句を言ったことを指しています。

私たちがいかに神さまのすばらしい御業を見ても、
すぐに忘れやすいかを語っていると思います。
主はすばらしい方なのに、
主のなさることは安心して見ていて大丈夫なのに、
私たちはすぐに不信仰に陥ってしまいます。
愚痴をこぼしてしまいます。

だから、103篇にあるように、
「主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな」なんでしょうね。

主を100パーセント、本気で信頼して歩んでいくことの大切さを、
もう一度思わされました。

主よ、
あなたのなしてくださった良いことを、
いつもいつも忘れることがありませんように。
そして、あなたを本当に信頼することを、
経験させてくださいますように。

もっともっとすばらしい恵みを味わわせてください。

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