2007-06-15

神の超越

今日も割合涼しい一日で25度くらい。
昨日みたいに肌寒くはなく、
日が照るとそれなりに暑いですが、
でも、日陰に入ったら、長袖が欲しいくらい。

とても気持ちのいい一日でした。
夜、今は11時半ごろですが、

17度くらいまで下がっています。

明日の朝はまた冷えるみたいです。


今、ラップトップのコンピューターを使っているのですが、
最近、ちょっといらいらすることが・・・。
その一つは、コンピューターの裏についているゴムの足。


こういうのが、私の今使っているのでは5個、裏についています。
こんなのあんまり気にしないものですが、
一個でも外れると、傾いてしまいますし、熱を逃がすのもあまりうまくいかなくなってしまうような気がします。
そして、何よりも、滑る。
ちょっとした部品なんですが、
大切な部品なんだと思いました。
その一つが紛失、そして、もう一つはすぐ外れる。
何とかならないかと思い検索。

laptop rubber leg でググると、売っていたり、オークションで出ていたりします。

でも、そんな中で、「取れた、と苦情を言ったら、タダで送ってくれた」という報告を見て、
早速カスタマーサービスとチャット。
これ、前にも使ったことがありますが、
電話よりもいいかも・・・。
発音が悪くて聞き返されることもなく、
向こうの発音がなまっていて、ききとれないという心配もなく、
待たされるのもあまり大変じゃないし・・・。

それが昨日のことだったのですが、
「すぐ送るよ~」との答えに、満足。
(まあ、保証期間中だったこともあるかも知れません)

そして、今日届きました。大満足。
そして、早速つけました。超大満足。

メーカーはDellですが、ちょっとしたことですが、
こういうことで、満足度は上がります。
ちょっとしたことが大切なんだなあと思わされました。

さてさて、今日の聖書。
今日は詩篇の83篇を読みました。

「彼らが恥を見、いつまでも恐れおののきますように。
彼らがはずかしめを受け、滅びますように。
こうして彼らが知りますように。
その名、主であるあなただけが、
全地の上にいますいと高き方であることを。」
17-18節。

この詩も、また敵が恥を受けるようにという祈り。
ちょっと抵抗を感じたりする。
でも、この最後の言葉でノックアウト。

それは自分の復讐心を満たすためではなくて、
その人々が神さまだけがいと高き方であることを知るため、
つまり謙遜になるためだったのだ。

もしも、その恥を受けなかったら、
そんなことも知らないまま、自分のしたことの正しさを信じて、進んでいくのだろう。
でも、そうでない時には、自分の心を探られ、
何か間違っていたのだろうかと、自分に問いかける、
私たちはそのような者だ。

だから、この祈りも正しい祈りなんだと思いました。
正しい裁きの中で、
神の正しい裁きの中で、
私たちが自分の姿を省みることができる。

だから、恥を負うことは決して悲しいことではなく、
人が恥を負うようにと祈ることは、決して恐ろしい復讐の鬼の態度ではないのだ。
ただ、一人の人がそれによって神の前にへりくだることができるように、
祈ることの大切さをも思わされました。


主よ、
必要なら、私に恥をお与えください。
主よ、
もし必要なら、あなたに従わない人々に、
恥をお与えください。
それによってあなたの元に返ってくることができますように。
何よりも、私たちが「キリストの形がなるまで」整えられていきますように。

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