2007-11-16

初雪

いやあ、今日は朝は5度までしか下がりませんでしたが、
昼間も風は強くて、気温は余り上がらずに、
寒い一日でした。

そして、午後には、雪がちらほら降りました。
今年の初雪です。

11月16日というのはかなり早いほうだと思います。
そして、明日の夜からあさっての明け方、もうちょっと高い確率で、
雪が降る可能性があります。

大したことはないですが・・・。

今は夜の11時半頃で、2度。
明日の朝は0度くらいまで下がるでしょう。

今日は、朝集会があって、
午後は人にお会いする予定があって、
夜は月に一回の我が家での集会です。

今夜は子供たちを入れて30人の方々が集まりました。

自分が話しすぎたかなあ、とは思いますが、
やはり、自分が神様の愛にふれた時の話をしていると、
本当に心が躍ってきて、話が止まらなくなります。

朝の集会でも、午後の個人的なお話でも、
やはり、その話になりました。
神様の愛に生かされていることを、
心から感謝しています。

やはり、これが私の歩みの土台なんだなあと思います。

今日の聖書。
今日はヤコブの手紙の2章20-26節です。

「私たちの父アブラハムは、その子イサクを祭壇にささげた」
21節の言葉です。

イサクをささげたアブラハム。
神から与えられた約束の子イサク。
「どうして」という声が心に何度も響いたのではないだろうか。

でも、聖書は、ただ、彼が従ったこと、
神様を信頼して従っていったことだけが、
書かれている。

信仰とは、従うこと。

信じているから、従うことができる。
従うことができないとしたら、
それはやはり信じていない、ということなんだろうなあと思う。

信じているから、そこに自分の人生をかけることができる。
それができないとするならば、それはやはり本当の意味で、
信じているわけではないということなんだろうと思う。

信じることは
「神様にはできる」と神様のなさることを、
周りで見て、喝采を浴びせることではなくて、
神様のなさることに参加すること。

そこに自分の人生を与えていくことだと思う。

そのように生きようと思う。

主よ、
踏み出すことは怖いことです。
でも、あなたを信じていきます。
どうか、私の足を守り、
心を守ってください。
あなたを信頼して歩み続けることができますように。

あなたのなさることに人生をかけています。
よろしくお願いします。
私が、恐れて身を引いてしまうことがありませんように。

明日はヤコブ3章の1-12節です。

No comments:

Post a Comment