2007-11-15

行いに反映する信仰

今日の朝は13度で雨。
午前中はかなり降っていました。

そして、午後からは雨は小降りになりましたが、
気温がどんどん下がってきています。

今、夜の9時過ぎですが、5.8度。
明日の朝はまた0度近くまで下がってくるでしょう。

明日は風も強く、寒い一日になりそうです。

そして、土曜日の夜には、初雪の可能性も・・・。
大したことはないようですが、
可能性はあります。
Thanksgiving前の初雪は早いほうだと思います。

さて、どうなることでしょうか。

今日の聖書はヤコブの手紙の2章14-19節でした。

「行いのないあなたの信仰を、私に見せてください。」
18節の言葉です。

信仰か行いか・・・。
ローマ人への手紙やガラテヤ人への手紙では、
「信仰だけだ」と言われています。

でも、考えてみれば、あることを信じていたら、
そのように生きるのが当たり前のことです。

そうでなければ、「口で言っているけど、本当は信じていないんだ」
と言うことになるでしょう。

「明日は雨だ」と信じていたら、
傘を準備するでしょう。

「晴れるに決まっている」と信じていながら、
傘を持っているなら、「口で言っているけど、本当はそうは思っていない」
と思われても当然です。

「神様が必要をすべてが与えてくださる」
と信じるなら、そのような行動が出てくるはずです。

神様に愛され、赦されている、と信じるなら、
それを土台とした、人生観や、生き方が生まれるはずなのです。

どうでなければ、やはり、「信仰」の方に問題がある。

ヤコブはそれが言いたかったんだろうなあと思います。

自分はどうだろうかと思わされました。
自分は信じたように生きているだろうか?
本当に信じて歩んでいるだろうか?と。

主よ、
信仰を与えてください。
行いを生み出すような、信仰を与えてください。
そのように生きる者としてください。

あなたの最善を信じ
あなたの守りを信じる信仰に生かしてください。

明日はヤコブ2:20-26です。

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