2007-11-04

何を見るか

今日は寝坊しましたが、それでも6時!
いいですねえ。今日一日だけかもしれませんが・・・。

そして、朝からグリニッチの教会に行きました。
その教会は前半は子供たちへのメッセージ。
旧約聖書に出てくるナアマン将軍の話だったので、
燃えてしまいました。楽しかったです。

そして、午後、NJの教会に帰りましたが、
そっちの礼拝は、フィラデルフィアの李先生。
すばらしい、大胆な、メッセージでした。
心が燃やされました。感謝。

W燃やされた一日でした。

そして、今日思わされたこと。
ペテロが水の上を歩いた時に、
イエスを見つめていた時は大丈夫だったけれども、
風を見た時に、嵐を見た時に、恐れが来て、不安になって、
ずぶずぶと沈んでいった。

嵐が来ることはわかっていたはず。
いや、元々嵐の中にいた。
でも、見るべきものを見ないで、
見なくてもいいところに目を留めるから、恐れが生まれる。

でも、嵐の中で嵐に気を取られない、って、
ほんと、難しいですね。

さて、今日の聖書。
今日は使徒の働きの23章でした。

「勇気を出しなさい。あなたは、エルサレムでわたしのことをあかししたように、ローマでもあかしをしなければならない」11節の言葉です。

とらわれの身であったパウロ。
危険といつも隣り合わせだったパウロ。
その彼に、イエスの言葉はどれほど力強く聞こえたでしょうか。

私にも「語り続けなさい」と言われているように思います。
勇気を出すように言われているように思います。

神様が示してくださっていること、
神様が与えてくださっていること、
神様の力、神様の愛、
今までの歩みの中で教えられていること、
日々、語られていること、
語りなさい、と言われているように思います。

いつもいつも語る言葉を与えて頂きたいと思いました。
そして、与えられたことを、
言葉にする勇気を与えて頂きたいと思いました。

主よ、
今日の一日を感謝します。
どうか、私の口をきよめ、
あなたのすばらしさを証する者としてください。

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