2007-06-12

主が育ててくださる教会

昨日の夜は暑かったですねえ。
今朝になってみると、結構涼しいのですが・・・。

そして、今日も暑くなりました。
30度くらい。
そして、午後からは時々にわか雨や雷雨。
そして、夜は昨日ほどではないですが、やはり蒸し暑いです。

明日あたりから、結構ドライになってくるようです。
明日のにわか雨の確率は30-40パーセント。
その後は10パーセントに下がります。
朝晩は涼しいくらいでしょう。

でも、日曜日、「野外礼拝」の時は30度を超えて暑くなりそうです。
屋根がありますから、大丈夫でしょうが・・・。

さてさて、今日は早速、朝読んだところから・・・。
「教会で朝、ゆっくり祈ろう」と思わされてからちょうど一週間。
今朝も、5時半に目が覚めて、感謝しつつ教会に行きました。

今日は詩篇の80篇を読みました。

「そして、このぶどうの木を育ててください。 また、あなたの右の手が植えた苗と、ご自分のために強くされた枝とを。」14-15節。

このブドウの木は、この詩人にとってはイスラエルの民を指していました。
クリスチャンにとっては、これは「教会」を指します。

教会は神さまが育ててくださる。
そのことを思わされました。
そして祈っている中で、昨日ちょっと悶々としていたのですが、
力が与えられました。
そして、ただただ、主に「この詩人のように祈ります。教会を育ててください。あなたが植えてくださった苗です」という祈りに導かれました。

昨日の、

「主よ。あなたをそしった、そのそしりの七倍を、 私たちの隣人らの胸に返してください。」(詩篇79:12)も、「胸に返してください」ですから、単なる復讐を祈る祈りではなく、人々が神を侮辱したのだから、それにふさわしい「罪の認識」を与えてください。ということなのではないかと思いました。

そして、とにかくリバイバル(信仰の復興)を祈りました。
表面的な元気さや、調子がよくいっている感覚よりも、
もっともっと大切な、神に砕かれ、神を信頼して歩み始める、本当に深いところまで取り扱われることが、
教会の一人一人の中に、そして、第一に私の中に起されますように祈りました。

今、私たちの教会は教会堂が与えられるように祈っていますが、
それはそのリバイバルの延長上にあるのだということを、思わされました。

主よ、
あなたを求めます。
聖霊様が私のうちに、
わたしたちのうちに、あふれてくださいますように。
どこの誰が見ても、ああ、あそこには神の特別な働きがある、と
見えるような、感じさせられるような、そんな教会としてください。

明日の一つ一つの出会いを祝福してくださり、
まず私が聖霊様に満たされ、その喜びと力をいただいて、
出て行くことができますように、助けてください。

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