2007-06-05

平安をゆるがすもの

今日は結局雨は降りませんでした。
昼間は蒸し暑かったですが、
夜には涼しくなってきました。

今、夜の10時過ぎで22度くらい。
明日の朝の予想気温は10度くらいです。
風邪などお召しになりませんように。

明日とあさっては涼しいようですが、
また金曜日だけは35度くらいまで行くようです。

なんだかねえ。

昨日雨だったので、
今日やっとあの折れた大枝を撤去にTree Serviceの人たちが来ました。
クレーンやロープや、チェーンソーを持ってきて、
大男たちが、3-4人がかりで、数時間かけて、片づけていきました。
枝一本でそんなですからね。
でも、すっきりしました。

日曜日の礼拝の中でもお話ししたのですが、
その枝は本当に立派な枝で、
水曜日の朝、落ちたばかりの時は、
本当に青々としていました。
でも、日に日に、葉はしおれ、緑色はくすんでいきました。
それがどんなの大きな枝でも、
どんなに青々を茂っていても、
どんなに立派でも、
幹から離れてしまっては、
やがて枯れていくのです。

反対にどんなに細い枝でも、
ちゃんと幹につながっていれば、実を結ぶようになるんですね。

一時的な見てくれで判断してはいけないんです。

イエスが言われました。
「私はまことのブドウの木、あなた方はその枝である」と。

しっかりと幹につながった枝でありたいと思いました。

さてさて、今日の聖書。
今日は詩篇の73篇を読みました。
「しかし、私自身は、この足がたわみそうで、私の歩みは、すべるばかりだった。それは、私が誇り高ぶる者をねたみ、悪者の栄えるのを見たからである。」
2-3節の言葉です。

主が共にいてくださるから大丈夫だ、
そのようにこの詩人は言っていました。
でも、彼が周りの人々を見て、
周りの人々が神に従わないのに、
幸せそうに見えることに、
妬みを覚えて、
心が乱されてしまったのでした。
その時に、彼の足は滑ってしまいました。

やはり、神さまに目をしっかりと固定して、
他のものに惑わされない強さ、確かさを持っていることの大切さを思います。

私と主との関係、
それをしっかりと持って、動かされないものを持っていきたいと思いました。

今日は教会のオフィスで祈りを持ちましたが、
主が深く語ってくださいました。
これからも朝、できる限り朝に教会に行って祈る時を持ちたいと思いました。
どこで祈っても同じという人もいるでしょう。
でも、教会に行って、一人一人のことを覚えながら、
主との時を持ちたいと思いました。

主よ、
今朝の祝福を感謝します。
あなたに目を向けることができること、
大きな幸いです。
一日の力の源です。
人と比べるのではなく、
あなたが私に与えてくださった、使命、
しっかりとになって歩むことができますように。

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