2007-05-21

主の元に身を避ける

今日は朝はちょっとひんやりでしたが、
また昼間は暖かくなりました。
今週は日に日に5月らしい暖かさになるようです。

アスパラガスも、もう食べたくなるようなのが出てこないので、
しばらく収穫を止めて、のばすようにします。
秋口にはまた出てくるかと思います。

良く聞かれるのですが、
あの食べるアスパラガスと、
フラワーアレンジや観葉植物につかうアスパラガスは、
「同じ」です。

先っぽが開いて、ふわふわ~という感じになります。

今日もテレビ観戦ですが、
まあ、安心してみていられる感じです。
我らがマツイ君は今日はダメですが・・・。

あと、娘の腹下しは4日目に突入。
朝のうちは、今日はもう元気になったかなあ、と思ったら、
また午後からダウン。
まあ、焦らないことでしょう。
でもやっぱり痛々しいものです。

さて、昨日、日曜日の聖書。
昨日は詩篇の57篇でした。

「神よ。私をあわれんでください。
 私をあわれんでください。
 私のたましいはあなたに身を避けていますから。
 まことに、滅びが過ぎ去るまで、
 私は御翼の陰に身を避けます。」
1節の言葉です。

この詩の標題が「滅ぼすな」の調べに合わせて、ということで、
あのダビデが未だ王になる前に、
自分のいのちをねらっていた当時の王のサウルを、
討つチャンスがあったのに、
「彼は神に選ばれた王だから・・・」と自ら手を下そうとしなかった事件を
思いながら歌われた詩だと言うことでしょう。

だとすると、
この「神に身を避ける」と言うことの意味の深さを思わされます。
自分が手を下すチャンスがありながら、
「私は主に委ねます」と主を信頼しているのです。

主を信じる、ということの壮絶さを思わされます。

主よ、
私もあなたを信じます。
あなたを信頼します。
あなたがなしてくださることを信頼します。
あなたの義をあらわしてください。

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