2007-04-09

主がわたしの受ける分

今日は昨日よりはちょっと暖かかったですが、
まだまだ春にはなりません。
レンギョウの花はずいぶん咲いてきましたが、
たとえばチューリップはこの1週間、つぼみが同じ大きさです。

最低は-2度くらい。
最高は9度くらい。
明日も同じようなもんでしょう。
なかなか出口が見えません。

今日は朝から、半年ぶりの歯のチェックアップ。
虫歯はなかったのですが、
なんと、強く歯磨きをしすぎるのか、
歯が減ってきてしまっているそうです。
確かに、歯茎と歯の境目くらいに、
溝ができているのを感じます。
歯医者も、日本にいるときは一回行って1000円とか、少ないときは100円とか、だったよなあ、と思いますねえ。チェックアップしないで虫歯になったら、もっと大変なんですが、チェックアップも決して安くはないし、一生懸命歯磨きしてても、「磨きすぎ」でまた治療しなければいけないなんて、困ったもんです。

虫歯になっちゃいかんと、ちょっと気合いを入れて磨きすぎたのでしょうか?
15年くらい前、まだ日本にいるときに、歯医者さんで、
歯と歯茎の間をターゲットにして45度の角度で歯ブラシを当てて、
細かく磨く、と聞いたので、忠実にそれを守り続けているのですが、
まあ、ちょっとやりすぎたのかも・・・。

あと、「かため」の歯ブラシはダメだそうで、
「やわらかめ」にしてくださいね~、とスティーブン先生に優しく言われてしまいました。
でも、早速くださった「やわからめ」の歯ブラシ使ってみましたが、
なんかやっぱり物足りないですねえ。歯を磨いた気がしないってゆーか。
やはり習慣というのは恐ろしい・・・。

あと、夕方から、コンピューターの大掃除。
っていうか、あまりにデータがたまりすぎたのと、いろんなソフトを入れたり捨てたりして、
不安定になって、ちょっとエラーメッセージが多くなってきたので、
工場出荷状態に戻して、必要なものだけを入れて何とか快適な状態を保とうとしています。
「出荷状態に戻す」のも最近のコンピューターは便利にできていて、ボタンを何回か押すだけです。
こんなことをするのは何年ぶりかで、この簡単さにはびっくりです。
とても気持ちのいい状態です。

仕事部屋の方も、それをやらなければいけないのですが・・・。


さてさて、今日の聖書。
今日は詩篇の16篇を読みました。

「あなたこそ、私の主。私の幸いは、あなたのほかにはありません。」この2節の言葉は長女の名前の由来となった言葉。いつも心に響く言葉です。

でも、今日はもう一つ。
5節の、「主は私のゆずりの地所、また私の杯です。」

ほかのなにものでもなく、
財産ではなく、
主ご自身が私の神様からいただいた最高のもの。
そう、ほかには何もなかったとしても、
この方をいただいて、神様ご自身をいただいて、
歩めることは何という幸いかと思います。

私の財産は何よりもこの信仰であり、
神様ご自身です。

ほかのものに目が奪われたり、
経済的なものに魅力を感じたり、
表面的な成功(教会の人数とか)に
心が奪われたりしないで、
確かに、主ご自身と共に歩めることを喜びとしていく者でありたいと、
そう思います。

主よ、
あなたが私のゆずりの地所であってくださること、
ほかのものではなくて、あなた自身を私に与えてくださっていることを、
心から感謝します。
どうか私の心がぶれることがありませんように。
いつもいつもあなたを見つめて歩む者とならせてください。


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