2007-03-27

眠れるということ

今日はほんとうに暖かい一日でした。
朝から10度くらいありましたが、
昼間には25度まで上がって、
汗ばむほどでした。

でも、ここまで暖かいのは今日だけ、
明日は15度くらい。
あさってからは10度そこそこのようです。

でも、ほんとうに一日でもこういう日があると、
春になったんだなあ、と思いますね。

明日はNYの日です。
すばらしい一日になりますように。

今日は詩篇の3篇でした。
敵に命をねらわれる中で、書かれた詩です。

その中で、この言葉が心に留りました。
「私は身を横たえて、眠る。 私はまた目をさます。」5節です。

夜眠れる方ですが、
何だか「悩みがないんじゃないの?」と思われると、ちょっと悔しいような気もします。
でも、時々、やはりいろんなことが心に巡って、
どうしても眠れない時があります。

やはり眠れるということは恵まれているんですよね。
不眠症で悩まれている方々は、
どんなにおつらいことかと思います。

この詩人、命をねらわれるような危険な状況にあって、
自分が眠れるのは神様の守りの中にあるからだ、と、
しみじみと語っているのです。

神様の守りがあること、
神様の支えがあること、
眠れる平安が与えられていること、
すばらしいプレゼントなのだと思います。

眠れない時は祈ります。
祈ると不思議と眠れます。
お祈りがお居寝りになってしまいます。
ほんとうは、もっと苦しいところを通っていないからそんなことを言えるのかもしれません。
でも、時分が与えられている恵みを素直に分ち合うと、
ほんとうにそうだと思います。
祈る時に与えられる慰め、平安、主に感謝します。

主よ、
あなたに祈ることのできる幸いを感謝します。
痛みの中で、苦しみの中で、不安の中で、
祈ることを教えて下さい。
そして祈る中で与えられる平安のうちに歩んでいくことができますように。
今夜もよく眠れますように。

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