2007-03-26

おののきつつ喜ぶ

今日も穏やかな天気。
気温は余り上がりませんでしたが、それでも12度くらい。
夜になってから雨が降ってきたようですが、
明日は回復して20度くらいまで行くみたいです。

庭のクロッカスが満開になりました。


去年よりも10日遅れて、春になっているようですね。

去年も4月の8日のJOYJOYイースターの時にみぞれが降りましたからね。
今年もまだまだ「寒い!」日はあるでしょう。

ちなみに今年のJOYJOYイースターは3月31日、
今週の土曜日です!

今年はスカッと晴れます!きっと・・・たぶん・・・。

先週の月曜日に紹介したおにぎりの素。
裏に「おにぎりを作る時にはよく手を洗って・・・」と書いてありましたが、
それにびっくりして、その後はさらっと読んでしまいましたが、
よく読むと、「調理後はできるだけ涼しいところに保存し、お早めにお召し上がり下さい」だって。うーん、手取り足取りですね。

でも、「注意書き」でググルと、またいろいろ出てきますね。
2005年のアメリカの注意書きコンテストのニュース、日本語になっています。いいですねえ。このトイレブラシの話といい、体温計の話といい・・・。やるひとがいるんでしょうか?
でも、この団体のHPを見ると、今年版が載っています。第10回だそうです。

今年は「この洗濯機で人間を洗わないでください」だそうです。
これは絶対いないと思います。さすがに・・・。
でも、グランプリの賞金500ドルと一緒に賞品として渡される本の題名にもなっている「たたむ前に子供を下ろしてください」という折りたたみ式のベビーカーの注意書き、これもすごいなあ、と思います。これもいないでしょう。それはさすがに・・・でもうっかりそういうことをしてしまった人がいたら、メーカーはその責任を負わされたりするということを恐れているんでしょう。コワい世の中です。

あ、でも、自分的には、
ミニバンのうしろの跳ね上げ式のドアに、
「閉めるドアで頭を打たないようにご注意下さい」
と書いておいて欲しいなあ、と思います。

車のドアに自分の手を挟んだことはありませんが、
何でか、あのミニバンのうしろのドアというか、ゲートというか、
あれはよくやるんですよね。

車のメーカーを訴えたら、勝てるかな?

昨日から読み始めた詩篇、今日は第2篇を読みました。
新改訳の第3版というので読んでいますが、
心に留ったのは、その11節の言葉。

「恐れつつ主に仕えよ。おののきつつ喜べ。」

主の前の畏れ、そして、おののき。
それを失わないなかで、「喜ぶ」。

恐れを持ちながら、喜ぶ。
ほんとうに恐れがあるから、喜びが大きくなる、のだと思いました。
でも、時々、「恐れ」を忘れてしまうから、
いつのまにか、「本来、神の前に立てるような自分ではない」ということを
忘れてしまうから、喜びも、感謝も、感動も、いつの間にか薄れてしまって、
慣れっこになってしまって、
「昔はもっと熱かったけどなあ」なんて思ってしまう。
喜びも、他のものに求めるようになってしまう。
いつの間にか、クリスチャンとしての「成功」や、
人との楽しい一時に喜びを求めてしまう。
「恐れ」を忘れない、
「罪深さ」を忘れない、
「どれほど大きな愛をもらったか」忘れない

そういう歩みをしたいと思いました。
主に愛されている喜びにあふれるものでありたいと思います。

主よ、
罪深い私をおゆるし下さい。
私のためにどれほど大きな愛が注がれたか、
どれほど大きな犠牲が払われたか、
忘れない者としてください。
そして、喜びにあふれさせてください。
あなたから来る喜びにあふれさせてください。
他のものをすべて失っても、その喜びを与えて下さい。

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