2007-03-21

イエスのあかし

今日は朝は冷え込んで-5.5度まで下がりました。
昼間も10度までは行きませんでしたが、でも、穏やかな一日。

今、夜の12時ですが、3.5度。
もうこれ以上下がりません。

そして、明日は暖かな春の日になるでしょう。

どんどん春になって欲しいですが、
今年の春は何だかどんどん暖かくなるというよりも、
いつまでも、暖かくなったと思ったら、
肌寒い日が帰ってくる、という感じになるみたいです。

外れて欲しいものです。

地球温暖化、
つい、この間までは、「そうやって騒いで、経済活動が停滞したらどうするんだ!」
というのがアメリカでの大方の反応でしたが、
だんだん本気で「これはやばいぞ」と思い始めたみたいですね。
白熱電球から蛍光灯にどんどん変わってきています。
省エネ車が結構人気です。
相変わらず大きな車も多いですが・・・。

教会で支援している「日本国際飢餓対策機構」のニュースレターの3月号には、
こんな記事も。
世界中の氷がガンガン溶けているのだと・・・。
子供の頃には「氷河期が来る!」って本が売れてたけどね。
今度は反対に温暖化。
でも、これは根拠がはっきりしている。
単なる気候変動ではなくて、
化石燃料を燃やして来たツケが回っているんですね。

でも、この文明にしっかりと恩恵を受けているわけですから、
「外にいるかのように批判している」だけでは、いけないわけです。

省エネ、ちゃんとしないとな。
車は必要以上に使わない。
電気やガスも節約。

神田先生の「
少々の不自由さを楽しもうではありませんか。」という言葉、
楽しそう!と思いました。そうですね。そのように生きたいと思いました。

今日は黙示録の19章。
続いて悪の力への裁きが下されていきます。

その中で、ヨハネが天使を拝もうとした時に、天使が言った言葉が心に留りました。
「いけません。私は、あなたや、イエスのあかしを堅く保っているあなたの兄弟たちと同じしもべです。神を拝みなさい。イエスのあかしは預言の霊です。」10節。

「イエスのあかし」
それは「預言の霊」だといいます。
「預言」とは神からの語りかけを人々に伝えることです。
今日の「説教」もこの一つです。

聖書の言葉を分析して語るのではなくて、
神様からの言葉を読んで、
自分に対する語りかけとして聞いて
それによって、自分が問われて、
自分に御言葉が突きつけられて、
それを人々に語っていく、
そのようなものです。

それが「イエスのあかし」つまり、イエスが私たちと共におられることの証拠であり、
私たちがイエスの弟子であることの証拠です。

そのようにいつもいつも主から聞いていく者でありたいと思います。
主から聞いて、主に語って頂いて、
主に教えられて、整えられて、
力を頂いて、進んでいく者でありたいと思います。

主よ、
どうか私に語ってください。
あなたが教えてください。
あなたの御言葉を与えて下さい。
そして、「預言」として人々に語り続ける者でありますように。
いつもいつもあなたと共に歩ませて下さい。
私の心を守って下さい。
あなたのみこころにしたがって歩むことができますように。

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