2007-03-02

真理そのものの証言

今朝はすごい雨でしたね。
川がごうごう流れていました。

でも、昼頃には晴れ間も出てきて、
暖かくなりました。
13度くらいまで上がって、
春の陽気です。
これからは毎日ではなくても、こんな日々が出てくるのだと思います。

明日までは暖かくて、
その後、また火曜日、水曜日くらいを底にして、
冷え込むみたいです。
朝晩は-15度、昼間も0度以下の日があるみたいです。

そして10日を過ぎると、また暖かくなるでしょう。

来週は教会の方の結婚式があります。
私自身の司式ではないのですが、
新しく築かれる家庭に祝福がありますように祈ります。

姉妹の存在が周りの方々にとって、
神様の祝福の流れていくポイントとして用いられますように。

結婚式当日が、
「大雪」とかになりませんように。

あの"Superstorm"は3月半ばでしたからねえ。

昨日の聖書。
昨日はヨハネ第3の手紙でした。
その中で心に留ったのは、
「デメテリオはみなの人からも、また真理そのものからも証言されています。」という12節の言葉です。

真理から証言されている。
声を大きくして言わなくてもいい。
真理が証言する、ということ、
それのすばらしさを思わされた。

焦ることがある。
でも、焦らなくていい。
真理は自ずから明らかになるのだから。

自分たちの結婚式の時に、
恩師がひいてくださった聖書の言葉。
「アロンの杖からは芽が出た」
という言葉。
一生懸命論証しなくていい。
それがホンモノならば芽を出すのだから。

神様ご自身が明らかにしてくださるのだから。

安心していいのだと思わされた。

主よ、
あなたの御手に委ねます。
あなたがすべてを導いてください。
あなたが真理を明らかにしてください。
杖から芽を出させてくださる
あなたの御手に委ねます。

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