2007-03-01

みこころにかなう願い

順調に礼拝説教の準備が進んで、
原稿を通訳の方にお送りしました。
1時過ぎに更新できるなんて・・・。

水曜日はNYに行く日。
暖かい日で助かりました。
正確には分りませんが、10度くらいあったのでは・・・。

木曜日の夜・・・今日の夜は「大雨」だそうです。

ドライブは気をつけて・・・。

今日も何人かの方々とNYでお会いしましたが、
やはり私の仕事はそのお一人一人が神様の方に目を向けることを
サポートすること。
焦点がずれていたら、「ずれていますよ」と言わなければいけない。
それをまっすぐ受け取る人はぐんぐん成長する。

それも勇気がいる仕事。
でも、ほんとうに報われる働きだなあ、と思います。
聖書によって取り扱われた証しを伺うことほど、
うれしいことはありません。

そして、その「お互いが神様の方に目を向けることをサポートする」
ということは、牧師だけしかできないことではない、と思います。
そのようなことがお互いの中でできていくときに、
教会は元気になって、成長していくのかな、と思います。
期待しつつ。

火曜日の聖書。(なかなか追いつけないですね。読んではいるのですが・・・)
火曜日はヨハネ第1の手紙の5章を読みました。
その中で心に留ったのは、
「何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。」14節の言葉です。

「みこころにかなう願いをするなら・・・」という言葉。
ここがポイントなんだろうなあと思います。

だったら、どのように御心を知ることができるか?
聖書。
やっぱり聖書を読むことなのか、
聖書から教えられることなのか。

いろんな試練の中でも、神様に近づけられる。
だったら、試練も必要なのだと思う。
そう、ヘブル人への手紙の12章を読んだら、試練によって、
「神のきよさをshareしてもらえる」という。

もっともっと神様に近く歩みたい。
もっともっと神様と共に歩きたい。

そう思いました。

主よ、
もっとあなたの御心が知りたいです。
あなたの御心を教えてください。
私にあなたのきよさをshareしてください。

明日の出会いも祝福されますように。

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